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ポスター賞 結果発表
  今回のポスター賞は,日本質量分析学会名誉会員,本討論会の座長,日本質量分析学会委員,本討論会実行委員に審査をお願いし,内容・表現ともに優秀なポスターを各コアタイム毎に2件ずつ選んで投票して頂きました。
  集計は本討論会終了後に実行委員とスタッフで行い,各コアタイム毎に得票数順に上位2件をポスター賞としました。ただし,得票が同数で2件に収まらなかった場合は,同率2位としました。
  下記受賞ポスターの筆頭著者宛に,賞状と副賞の品(USBメモリ)をお送り致します。

  受賞者の皆さん,おめでとうございます。今後のご活躍を期待します。

第53回質量分析総合討論会
実行委員長 平岡賢三
実行委員一同


受賞ポスター(敬称略)

順位 番号 タイトル,所属,著者




1位 1P-P1-48 Laser Sprayによるタンパク-毒物結合体形成過程のリアルタイム反応追跡
山梨大クリーンエネルギー
研究センター
三科加代子、前田宏明、山田秀樹、
高見澤淳、橋本豊、平岡賢三
2位 1P-P1-10 大気圧ペニングイオン化(APPeI)におけるオリフィス-スキマー領域でのイオン-分子反応に関する研究
山梨大クリーンエネルギー
研究センター
古屋寛子、神原静香、鈴木重雄、
橋本豊、藤巻奨、平岡賢三
1P-P1-28 ポータブル多重周回飛行時間型質量分析計‘MULTUM S’の開発
大阪大院理 内田智、奥村大輔、豊田岐聡、
石原盛男、市原敏雄、交久瀬五雄




1位 2P-P2-35 Electrosprayed Droplets Impact/Mass Spectrometry
山梨大クリーンエネルギー
研究センター、
日本電子株式会社
浅川大樹、藤巻奨、上原涼、高見澤淳、
Iwana Beech、Jan Sunner、平岡賢三
2位 2P-P2-17 脂質自動同定システムの構築
三井情報開発株式会社、
東京大学、エーザイ株式会社
横井靖人、柳沢宏次、青島健、
山崎俊幸、石田真悠子、北条俊章、
中西広樹、小田吉哉、田口良




1位 2P-P2-36 ナノドット構造体をイオン化基板に利用した新規ソフトレーザー脱離イオン化-質量分析法の開発
NEDO、産総研環境管理技術、
産総研エネルギー技術
清野晃之、佐藤浩昭、鳥村政基、
山本淳、田尾博明
2位 2P-P2-18 LC/ESI-MS/MS法による副腎皮質ステロイドホルモン12種同時分析法の確立
三菱ウェルファーマ(株)
安全性研究所
山崎真、太田哲也、池田陽一
2P-P2-28 有機天然物の抗酸化作用に関する質量分析学的研究
北陸先端科学技術大学院
大学
谷口典子、辻本和雄
2P-P2-38 IR-AP MALDI/oaTOF-MSの開発
産総研生命情報科学研究
センター、日本電子株式会社、
川崎重工業株式会社
寺崎真樹、高橋勝利、公文代康祐、
永坂しのぶ、長友健治、田村淳、
間久直、内藤紀幸




1位 3P-P3-37 レーザースプレー;蛋白質-DNAの相互作用の新しい定量分析方法
横浜市立大学、山梨大学 史向国、高見澤淳、西村善文、
平岡賢三、明石知子
2位 3P-P3-33 基本転写因子TFIIEの分子量に関する考察
横浜市大院総理、
木原記念財団
伊藤喜之、雲財悟、佐藤衛、
長土居有隆、奥田昌彦、西村善文、
明石知子




1位 3P-P3-2 MALDI-QqTOF MSを用いた色素化合物の組織内分布のイメージングと組織内の濃度測定
アプライドバイオシステムス
ジャパン株式会社
唐澤薫、山崎俊幸、小松真紀子
3P-P3-30 質量分析法による大腸菌70Sリボソーム蛋白質のH/D交換の研究
広島大学QuLiS、
広島大学院理
山本竜也、泉俊輔、月向邦彦


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