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プログラム
− 目次 −
受付・懇親会など 基調講演・特別講演
受賞講演 アジア・オセアニア質量分析会議シンポジウム
イブニングセッション&AOMSC総会 シンポジウム
ワークショップ ポスター発表
タイムテーブル

受付・懇親会など

基調講演・特別講演

受賞講演

アジア・オセアニア質量分析会議シンポジウム     >> プログラム詳細
SessionFundamentals (AOMSC)
OrganizerSeung Koo Shin (POSTECH, Korea)
Scope Fundamental studies of chemical and biological reactions in the gas phase provide a better understanding of elementary reactions in the presence or absence of solvent, counter ions, and other surrounding cage effects. This session will host the fundamental studies of ion-molecule reactions and association; ion dissociation induced by collisional activation, photoexcitation, and charge recombination; and their mechanistic studies by experiments and theory.
SessionProteomics Based on Mass Spectrometry (AOMSC)
OrganizerJong Shin Yoo (Korea Basic Science Institute) & Shu-Hui Chen (National Cheng-Kung Univ. Taiwan)
Scope Mass spectrometry-based proteomics covers a broad range of topics related to protein identification and quantification as well as their widespread use in biomarker discovery and systems biology. This session will host both qualitative and quantitative proteomics, functional proteomics and biomarker discovery, clinical proteomics, phospho-proteomics, glyco-proteomics, other post-translational modification proteomics, and MS informatics for proteomics.
SessionAmbient Ionization Mass Spectrometry (AOMSC)
OrganizerJentaie Shiea (National Sun Yat-Sen Univ. Taiwan) & Kenzo Hiraoka (Yamanashi Univ. Japan)
Scope The ionization of analyte in different states under ambient conditions, known as ambient ionization mass spectrometry, is currently a fruitful research area. The technique is also known for requiring minimal or no sample pretreatment. Much attention has been attracted for applying the techniques in the fields of biomedicine, food safety, antiterrorism, pharmaceuticals, forensic science, and environmental pollution. In this session, the ambient ionization sources including electrospray laser desorption ionization (ELDI), low temperature plasma (LTP) desorption ionization, extractive electrospray ionization (EESI), and direct analysis in real time (DART) will be presented, by scientists responsible for their development or applications.
SessionNanomaterials for Mass Spectrometry (AOMSC)
OrganizerYu-Chie Chen (National Chiao Tung Univ. Taiwan) & Ryuichi Arakawa (Kansai Univ. Japan)
Scope This section is aimed to focus on the applications of nanomaterials in mass spectrometry. Emerging techniques by combining nanoscience and mass spectrometry have led a great advance for the development in both fields. Nanomaterials have attracted great interest to the development of new mass spectrometric methods owing to the large variety of their chemical, physical, and mechanical properties they present. Additionally, affinity based mass spectrometry by using nanomaterials with high surface area as affinity probes for target species is the other rapidly growing area of research. This section will cover the frontiers of research on the nanomaterial-based mass spectrometry.
SessionMetabolomics (AOMSC)
OrganizerRyo Taguchi (Univ Tokyo) & Zeper Abliz (Chinese Acad Med Sci)
Scope Metabolomics is one of the major growing fields in the application of global analysis by mass spectrometry. In metabolomics both identification and quantification of metabolite are important. Thus the construction of databases for real and theoretical metabolites for effective search engine is very important. Multivariate analyses after annotation of metabolites are revealed to be more powerful than that without annotation. In this session, database as an identification tool and their application in life science are discussed.
SessionIsotope & ICP MS (AOMSC)
OrganizerSuresh Aggarwal (HBNI, India)
Scope The isotopic analysis and elemental determination session will focus on the recent advances in thermal ionization mass spectrometry (TIMS) and inductively coupled plasma source mass spectrometry (ICPMS); both quadrupole based and multicollector high resolution systems. The presentations will highlight the applications of TIMS in nuclear, geological and biomedical sciences as well as the advances in the use of collision-reaction cell technology in ICPMS. Specific examples will show the use of negative-TIMS for high accuracy measurements of 11B/10B isotope ratios; possibility of determining 41Ca by using dynamic reaction cell (DRC) in ICPMS for biomedical applications; time dependent concentration profiles of quantum dots present in liver extra cellular fluid after I.V. administration; use of rare-earth elements to trace the pathway of oil fluids to improve the productivity of the crude oil; "in-cell separation" of interferences based on DRC for nuclear technology; and accurate determination of hydrogen isotopes in fuel reprocessing system of fusion reactor.

イブニングセッション&AOMSC総会

シンポジウム     >> プログラム詳細
セッション名薬物動態−代謝物評価と質量分析−
オーガナイザー武井 誠(第一三共(株))、野崎 和吉(アステラス製薬(株))
趣旨 FDAから代謝物の安全性試験に関する、いわゆるMISTガイダンスが2008年2月に出されてから2年が経過しようとしている。薬物動態分野において、動物での曝露が確保できない“ヒトユニーク”な代謝物の存在は安全性面で脅威であり、これらを早期に見出すことは医薬品開発のスピードアップに必須である。その評価に質量分析の果たす役割は、定性および定量の両面において益々大きなものになってきている。一方、代謝物標品や安定同位体が入手できない場合では、代謝物同定および代謝物の安全性評価において質量分析の限界も見えてくる。本ワークショップでは、代謝物の安全性評価における質量分析の課題について討議したい。
セッション名生体分子の質量分析 − アミノ酸、核酸、糖、タンパク質、脂質、等 − 生体の包括的理解にむけて
オーガナイザー本山 晃((株)資生堂)、山田尚之(味の素(株))
趣旨 感度・特異性に優れる質量分析法は、生体分子の重要な分析ツールとして、生命現象を理解・制御しようとする医学・薬学研究に大きく貢献してきた。一方、いわゆるオミクス研究の成果が示すように、最新の技術を駆使しても得られる情報の多くは断片的であり、複雑な生命現象の包括的理解にはほど遠いのが現状である。また、近年では、分析対象ごとに研究領域の細分化が進み、生命現象をトータルで理解しようとする機運も場も不足がちに思われる。そこで本セッションは、分析対象や手法が異なる研究者が交流・情報交換し、知識・技術の融合や革新的な発想に繋げる場とすべく、あえて間口の広いセッションとして企画した。公募発表枠への積極的な応募、話題提供をお願いするとともに、気鋭の研究者間のフランクで活発な議論の場となれば幸いである。
セッション名「定量分析の正確さと信頼性」
オーガナイザー絹見朋也(産総研)、溝奥康夫((株)住化分析センター)
趣旨 「測る」ことは、設定された基準をもとに測定を行い、その結果を評価することである。「正確な測定」を実現するためには、正しい基準と正しい測定法が両立していなくてはならない。質量分析による定量分析では、前処理を含めた測定法の確立に重点をおいた議論がなされてきた。一方で、定量分析は様々な規制に関わることが多く、測定のテクニックを向上させるだけで信頼性を確保した測定は実現できない。
本セッションでは、臨床検査、医薬品の分析を中心とした質量分析による定量、精度管理、標準に関する分野からご講演をいただき、「測定法」に加えて、標準、トレーサビリティや規制をキーワードとする定量分析のプラットフォームについても議論を深めることを目的としている。
セッション名「質量分析の新たな展開を目指すファンダメンタルからの挑戦」
オーガナイザーイオン反応研究部会:西村俊秀(東京医大)、早川滋雄(大阪府大)
趣旨 イオン反応を含むファンダメンタルの研究は、質量分析法におけるイオン化や解離による構造解析などに関して種々な知見を与えてきた。近年では、基礎的な知見が、エレクトロスプレーイオン化法(ESI)やマトリックス支援レーザー脱離イオン化法(MALDI)の開発や電子捕獲解離(ECD)や電子移動解離法(ETD)の発展などに大きな寄与している。また、イオンの構造と反応性を調べるこれらの研究をするために新たな質量分析装置が必須であり、そのための装置開発も行われている。イオン反応を含む基礎的知見に関して独自の視点で発展させいる研究を理解し相互に結びつけ、今後の質量分析学の新たな展開の方向を探ると同時に、質量分析学が新たに挑戦すべき課題も探る。
セッション名「環境問題と同位体」
オーガナイザー同位体比研究部会:野村雅夫(東工大)、平田岳史(京大)
趣旨 昨今の地球環境問題の一つに温暖化があり、温室効果ガスのひとつであるCO2増加への対策が叫ばれている。大気汚染物質の計測において、気相中の多くの化学種がキャビティリングダウン分光(CRDS)法を用いて測定されてきた。CRDSの光源として用いられている半導体レーザー等の高い分解能により同位体の回転線が分離できるため、通常の質量分析計に代わる同位体測定装置として用いることが可能である。このため、CRDS法による同位体の測定が、CO2、H2O等の同位体比の簡便な測定法として最近急速に発展してきた。その原理及び応用等について解説する。また、CO2以外の環境問題にかかる物質の同位体比測定法、同位体分離、同位体と環境問題との関わりについて議論したい。

ワークショップ     >> プログラム詳細
セッション名質量分析の装置開発は学問である
オーガナイザー佐藤貴弥(日本電子(株))、内藤康秀(光産業創成大)
趣旨 このワークショップでは、質量分析計およびその構成要素の独自開発または新しいコンセプトについて取り上げる。近年、市販質量分析計の装置技術は著しく高度化し、成熟の域に達しつつあるように見えるが、装置に関する研究課題は尽きることがない。例えば、基礎研究においてm/zと一緒にイオン易動度など他の物理量を計測するには、専用の装置開発から始めなければならない。また、産業機器としての質量分析計には、モバイル化・ミニチュア化や特定用途向けの最適化・自動化などの研究開発課題がある。イオンの生成・検出やイメージング質量分析でも装置面での取り組みは不可欠である。幅広い事例から装置開発の魅力に迫り、学問的位置付けを探りたい。このワークショップにより特に学生や若手研究者で装置開発を志す人が少しでも増えれば幸甚である。
セッション名蛋白質科学を拓く: 方法論の進歩と同定・定量・構造解析
オーガナイザー川上隆雄(東京医大、メディカルプロテオスコープ、横浜市大)、明石知子(横浜市大)
趣旨 現在の質量分析は蛋白質科学における必須の手段となっている。その適用範囲はアミノ酸配列の分析からタンパク質の同定、翻訳後修飾の定量、コンフォメーション変化の解析、複合体の観測など多岐にわたる。一方で、LCをはじめとする分離技術の連結とともに分析の自動化・大規模化が進んでいる。生物試料の一斉分析で取得される大量のデータを用いて、個々の分子の解析から得られる知見を超えた知識を形成しようとする研究がさかんに行われており、この中から我々の健康に直接関連する成果もでている。これらの背景をもとに、本ワークショップでは蛋白質科学の諸分野を網羅することを試みる。演者の方々には key technology として質量分析を用いた最新の研究成果を紹介していただき、幅広い観点からの活発な議論を行ないたい。
セッション名いまさら聞けないイオン化について語る
オーガナイザー粟津邦男(大阪大学)、野々瀬真司(横浜市大)
趣旨 質量分析学には広範な応用分野を擁するが、実用的な問題ばかりではなく、基本的な学術的課題も多数ある。特に、試料物質をイオン化する過程に関与する課題には、ノイズ源の除去、イオン化が困難な物質群のイオン化効率の向上、あるいはリン酸化や糖鎖付加など様々な翻訳後修飾を受けた蛋白質の構造を保持したままでイオン化すること、蛋白質複合体のイオン化、などが挙げられる。さらに食品中の残留農薬の検出や、災害現場での化学物質探索に使用が可能な大気圧イオン化デバイスの開発など枚挙にいとまがない。本セッションでは、試料分子のイオン化に関する基礎的な課題、および応用の問題について活発な議論ができることを期待する。
セッション名「生体微小域分析とイメージング」
オーガナイザー松尾二郎(京大)、津山尚宏(広大)
趣旨 生体を構成する組織・細胞の微細な高次構造は多様な分子により構築されており、その組成を俯瞰的に解析できる質量分析法が注目され、研究開発が精力的に進められている。これらはMALDI-MSやSIMS、nanoESIなどの質量分析法を基盤とし、組織切片から単一細胞内の微小な領域までの分子組成を可視化できることを特徴としており、標的となる分子も低分子代謝物から脂質やタンパク質まで多岐にわたる。本セッションでは、微小域分析を可能とする質量分析法の技術的特長や課題を明確にしながら、従来法では達成し得なかった多様なアプリケーションについて紹介し、今後の展望について議論したい。
セッション名「食の未来と安全 -- 資源の有効利用・循環」
オーガナイザーTMS研究部会:志田保夫(東薬大)、黒野 定(阪大、和光純薬)
趣旨 近年、我々は豊かな食生活を追求してきた結果、いつの間にか、食品が目には見えない物質で汚染されてきているのではないであろうか。また、狭い面積で効率的な農業を行うために、化学肥料、農薬などが安易に使用された結果、残留農薬問題を引き起こしてしまった。これらの問題は直接、間接的に自然を破壊し、人間生活に大きな影響を引き起こしている。
高感度の質量分析はGCあるいは、LCと接続することにより分離分析を連続的に行い、物質の特定や定量を自動分析できるようになった。最近では医薬品開発などの分野と同時に食物中に含まれる有害物質の監視装置としても大きな存在意義が認められて来た。このシンポジウムでは“食の安全を守る質量分析”というテーマで質量分析と食の安全がどのように関わってきたかを、それぞれの分野から論ずる予定である。
セッション名「分野にこだわらず、画期的なアイデアに基づく研究発表」

ポスター発表
第1日目  6月16日(水)のプログラム詳細
第2日目  6月17日(木)のプログラム詳細
第3日目  6月18日(金)のプログラム詳細


討論会タイムテーブル
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一部会場が変更となりました。
16日 W2【蛋白質科学を拓く】: D会場  ⇒ 大ホールにて開催(A会場と同じ)
17日 S1【薬物動態】: C 会場  ⇒ 大ホールにて開催(A会場と同じ)
18日 S3【定量分析の正確さと信頼性】:C 会場  ⇒ 大ホールにて開催(A会場と同じ)
18日 S5【生体分子の質量分析】:C 会場  ⇒ 大ホールにて開催(A会場と同じ)






  (演題・時間・会場は変更になる可能性があります。)

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