- BMS30周年を記念しまして以下のような内容の記念誌を発刊いたしました。発刊の意義とねらいについてはこちらをご覧下さい。
- 目次を以下に掲載しました。
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ご希望の方はこちらから申し込み用紙をダウンロードして、必要事項を記入した後に以下の申込み先にFAXにてお申し込み下さい。
申込み先FAX番号:03-3364-0041
連絡先:国際文献印刷社 小西 晋(Tel:03-3367-6841)
ご希望の方には、2013年9月10日(火)~12日(木)に開催される第61回質量分析総合討論会にて、無償配布致します(先着順)。部数に限りがありますことを予めご了承ください。
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BMSコンファレンス30周年記念誌目次 |
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第一部 |
- 座談会 BMSコンファレンス:来し方行く末
- 臨床マス談話会設立の経緯
- GCMSのセパレーターを巡る国際論争
- BMSでの故松尾武清先生の思い出
- 「浴衣がけで語ろう」の日米合同セミナー
- ホスピタリティー・スイートの誕生
- 「GC/MSの医学・生化学への応用」の発刊
- 故鈴木先生の思い出
- 次世代へのメッセージ
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第二部 |
- 歴史を作るBMS—BMSコンファレンス30年のOverview—
- 装置
高山光男;BMSにおけるイオン化法の発展 石原盛男:BMSにおける質量分離法の発展
- 応用研究
橋本 豊:薬物動態 平山和雄:タンパク質 原田健一:天然有機化合物
- トピックス—それぞれのBMS—
宮崎 浩:安定同位体標識法を利用したGC/MSによる薬物動態研究
山川浩司:日本における有機化合物の構造解析のための分光計革命
大橋 守:In-beam の頃
—不揮発性分子イオン化におけるエネルギーサドン法の黎明期—
中田尚男:有機化合物のフラグメンテーション
—イオン化法の展開とともに変遷した40年—
平岡賢三:BMS領域におけるイオン化法の変遷
上野民夫:BMSとCMS
和田芳直:BMS Kyoto '92と松尾武清先生
木下 武:MS/MS法の進歩
戸塚善三郎:医薬品開発研究におけるMSサイエンス
橋本 豊:マススペクトロメトリーを駆使した薬物動態研究
平山和雄:タンパク質の質量分析
原田健一:微生物代謝産物とMS
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第三部 |
- 実行委員長の独り言
15回(大橋 守):水上温泉のVestal先生
16回(橋本圭二):バイオメディカルMS談話会からバイオロジカルMSコンファレンスへ
17回(中田尚男):懇親会のできごと
18回(伊佐公男):第18回BMS談話会を開催して
20回(平岡賢三):第20回BMS談話会
22回(原田健一):第22回BMSコンファレンスを主催して
24回(山岡亮平):第24回BMSコンファレンス(京都)実行委員長の一言
25回(小西英之):志摩の海への誘い
26回(高山光男):BMSコンファレンスの記憶に残った場面
28回(田口 良):第28回BMSコンファレンス開催を振り返って
30回(山岡亮平):第30回BMSコンファレンス
- 思い出のBMS
池川 信夫:我が国のBMSを育てた人々
宮崎 浩;臨床マス談話会設立前後の思い出
—故立松 晃、故鈴木真言両先生に捧げる—
土屋利一:BMSの思い出
田島 進:第15回BMSの思い出
大橋陽子;ビラ架けよりの脱出
山本正夫:もっと本音の議論を
平山和雄:BMSの思い出
橋本 豊:BMS30周年に際して
窪寺俊也:BMSでの思い出
野島一哲:BMS談話会の思い出
雫石賢一;第12回BMS談話会から参加して
野口英世;BMS談話会の思い出「マスは何故重いのか」からAMSによる定量的Bioanalysisまで
John Letcher: Personal Memories of BMS
高木健吉:BMS談話会の発足当時
和田芳直:あの頃も生意気だった私
明石知子;BMSコンファレンスの思い出
堀山志朱代:BMSの思い出に寄せて
金井みち子:BMSの思い出
澤田 順:BMSの思い出
飯田順子:BMSの思い出
山田尚之:BMSの思い出
小坂俊幸:BMSコンファレンスの思い出
平本昌志:BMSコンファレンスの思い出
高橋利枝:BMSとの出会い
志田保夫:BMSとの出会いと思い出
金子理奈:BMSの思い出
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第四部 資料編 |
- BMS開催地年次表
- 第1回~第30回までの講演者および講演題目
- BMS研究会出版図書
- J. Mass Spectrom. Soc. Jpn 誌におけるBMS特集号
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