第123回質量分析関西談話会

日 時 2010年7月31日(土)14時~16時30分(受付開始13時30分)
会 場 島津製作所関西支社マルチホール(会場定員60名)
大阪市北区芝田1-1-4
大阪梅田 阪急ターミナルビル14階
(JR大阪駅ホーム北側に隣接するビルです。阪急17番街のエレベータで14階までお越しください。)
交通アクセス:http://www.shimadzu.co.jp/aboutus/company/access/kansai.html
主 題 質量分析法によるメタボローム解析のための新技術
近年、質量分析法によるメタボロミクスの進歩は目覚しく、多種多様な代謝物の同定や定量に欠かすことのできない様々な解析手法が続々と開発されつつあります。今回は、メタボロミクス分野の第一人者のお二人の先生から、その最先端の解析手法をご紹介いただきます。
講 演
1) 14:00~14:40  大阪大学大学院工学研究科  馬場 健史
「メタボローム解析技術をベースとしたマルチマーカープロファイリングの高解像度形質解析への応用」
  休 憩
2) 14:50~16:30 東京大学大学院医学系研究科  田口 良
「脂質メタボロミクスのためのサーチエンジンLipid Searchと多変量解析から見えてくる脂質分子種の組織局在と機能の多様性」
参加費 無 料
参加申込み 参加希望の方は、 (1)氏名、(2)所属、(3)メールアドレス、(4)会員/非会員の別を添えて、下記メールアドレスにお申し込みください。なお、会場定員になり次第締め切らせていただきますので、予めご了承ください。
メールアドレス:
関西談話会世話人代表 片木 宗弘(大阪府警科学捜査研究所)
世話人 片木 宗弘(世話人代表、大阪府警)、山岡寛史(大阪府立大学)