講演プログラム << 第1日 5月15日(水) >> | |
シンポジウム会場(大学センターホール) | |
「シンポジウム」 | |
( 9:00~10:20)座長:山岡亮平 | |
1-S-01 | マスマス広がるMS MSはドラエモンのポケットか(京都工芸繊維大)○山岡亮平 |
1-S-02 | こんなLC-TOFMSをつくりました(日本電子)○田村淳 |
1-S-03 | MALDI-MS その始まりから現在まで(クレイトス アナリティカル)○田中耕一 |
1-S-04 | 大気圧イオン化法(API)の新展開(日立製作所中央研究所)○平林集 |
(10:30~11:30)座長:平岡賢三 | |
1-S-05 | MSを育てる、人を育てる(山梨大クリエネ研セ)○平岡賢三 |
1-S-06 | MSのイオン化の進歩と未来(山梨大クリエネ研セ)○佐藤哲也 |
1-S-07 | MSの分析計の進歩と未来(阪大院理)○石原盛男 |
「特別講演」 | |
(11:40~12:40)座長:直木秀夫 | |
1-特-01 | 生物有機化学における最新の研究(コロンビア大)○中西香爾 |
「ポスター ショートプレゼンテーション」(各2分) | |
(13:30~14:10)座長:豊田岐聡・岩本賢一 1-P-01~20 | |
「シンポジウム」 | |
(15:30~16:30)座長:交久瀬五雄 | |
1-S-08 | クラスターイオン(阪大院理)○交久瀬五雄 |
1-S-09 | 気相イオン化学の研究にこんなMSが欲しい(奈良女大理)○竹内孝江 |
1-S-10 | MSによる中性種の研究(阪府大総科)○早川滋雄 |
(16:40~18:20)座長:山岡寛史 | |
1-S-11 | 環境とMS.構造・反応性・定性・定量そしてハイフネーション-イオン反応の構造環境と反応性をMS/MSで探る-(阪女大理)○山岡寛史 |
1-S-12 | ESI-LC/MSによる免疫沈降物中のベロ毒素の同定(愛知衛研)○近藤文雄 |
1-S-13 | 廃棄物研究とMS(国立環境研究所)○安原昭夫 |
1-S-14 | MSによる環境分析の現状と課題(大阪府公衛研)○堀伸二郎 |
口頭発表第1会場(1号館3階大学院会議室) | |
「一般口頭発表」 | |
( 9:00~10:00)座長:高尾敏文・中西豊文 | |
1-O1-01 | H-D交換によるタンパク質の『ゆらぎ』の解析(1 広島大院理・2 広島大)○泉俊輔 1・沢井洋介 2・矢野大介 2・平田敏文 2 |
1-O1-02 | Galb1-4GlcNAc 6, 6'-disulfate とその 2'-epimer のマススペクトロメトリー(1 電通大・2 生化学工業・3 神奈川大)○大橋陽子 1・伊藤喜之 1・西須巧 1・丹羽治樹 1・吉田圭一 2・今井恭子 2・大橋守 3 |
1-O1-03 | MS (NMR) を用いたタンデム型グルクロン酸二重抱合代謝物の構造決定(三共薬剤動態研究所)○村井孝弘・岩渕晴男 |
(10:10~11:10)座長:高尾敏文・中西豊文 | |
1-O1-04 | Stategies for High-Throughput Studies of Protein Interactions on MALDI arrays and Biochips(1 University of Sydney・2 Fachhochschule Geissen-Freidberg・3 Proteome Systems Limited)Sebastian Kandzia 1・Wendy Holstein 2・Nicolle Packer 3・○Kevin Downard 1 |
1-O1-05 | A New Mass Spectrometry Technology to Probe Protein Structure, Folding and Interactions with Radicals(Sciformatics)○Simin Maleknia |
1-O1-06 | ニトロソ化タンパク質の質量分析(府立母子セ研)○金子理奈・和田芳直 |
「ポスター ショートプレゼンテーション」(各2分) | |
(13:30~14:10)座長:瀧浪欣彦・佐藤哲也 1-P-21~40 | |
「一般口頭発表」 | |
(15:30~16:30)座長:金井みちこ・益田勝吉 | |
1-O1-07 | 多次元LC/MS/MSによる複合体蛋白質の同定(1 エーエムアール・2 グラクソ・スミスクライン)○坂口裕理子 1・碓井史彦 1・板東泰彦 1・川上隆雄 2・安養寺久栄 2・西村俊秀 2 |
1-O1-08 | ハイスループット発現プロテオミクスのためのオンライン多次元LC-MS/MSシステム:広域定量、高速消化、高回収率の諸条件(1 グラクソ・スミスクライン・2 エーエムアール・3 サーモクエスト)○安養寺久栄 1・坂口裕理子 2・川上隆雄 1・Thanai Paxton 3・窪田雅之 3・碓井史彦 2・板東泰彦 2・西村俊秀 1 |
1-O1-09 | 質量分析法を用いる蛋白質の構造解析における Tentative Human Consensus Sequence Databaseの有用性(神戸大バイオシグナル研)○吉野健一・原賢太・大城紀子・Sujuti Hidayat・米澤一仁 |
(16:40~17:40)座長:金井みちこ・益田勝吉 | |
1-O1-10 | Nano-ESI-Q-TOF-MSを用いた Mammalian Target of Rapamaycin (mTOR)のin vivo リン酸化部位の同定と解析(神戸大バイオシグナル研)○大城紀子・吉野健一・原賢太・徳永千春・米澤一仁 |
1-O1-11 | 細胞内オルガネラのリン脂質を中心としたメタボローム解析(名市大薬分子生物)○北條俊章 |
1-O1-12 | Nanospray LC/ESI/MS によるトランスクリプトームの研究(1 藤沢薬工薬動研・2 阪大院薬)○戸塚善三郎 1・岡田欣晃 2・土井健史 2 |
口頭発表第2会場(大学会館地下ホール) | |
「一般口頭発表」 | |
(10:10~11:10)座長:淺野滿・加藤榮一 | |
1-O2-01 | 核融合炉トリチウム増殖材の不定比性と蒸発特性への影響(1 東大院工・2 東大原総セ・3 中央大理工・4 横浜国大工)○星野毅 1・安本勝 2・松井優 3・土器屋正之 4・寺井隆幸 1・高橋洋一 3・山脇道夫 1 |
1-O2-02 | 雰囲気制御型高温質量分析計による水蒸気生成反応の研究(1 東大原総セ・2 東大院工)○安本勝 1・星野毅 2・寺井隆幸 2・山脇道夫 2 |
1-O2-03 | Na-Fe-O系に関する熱化学解析(サイクル機構)○黄錦涛・古川智弘・青砥紀身 |
(15:30~16:50)座長:平林由紀子・山本宏 | |
1-O2-04 | 分子イオンモニタリングによるMOCVDプリカーサの熱反応の解析(1 アネルバ・2 東農工大院)○中村恵 1・塩川善郎 1・高柳正夫 2・中田宗隆 2 |
1-O2-05 | TG-MSによるポリスチレンの熱分解:測定条件の影響(理学電機)○有井忠 |
1-O2-06 | 高分子熱分解時のニオイ分析(6)(能美防災)○鈴木克裕・前川麻弥・能美隆 |
1-O2-07 | デオキシコール酸アルコール包接化合物のTG―MS(近畿大理工)○木村隆良・葛西佑一・神山匡 |
ポスター会場(大学会館2階展示ホール) | |
「ポスター発表」 | |
ポスター掲示 10:30 撤去16:50 (コアタイム 14:10~15:30) | |
1-P-01 | 波長可変赤外自由電子レーザーを用いた飛行時間型質量分析(1 北陸先端大材料科学・2 阪大院FEL研)○内藤康秀 1・佐々木理江 2・部谷学 2・粟津邦男 2 |
1-P-02 | 広ダイナミックレンジLC-TOFMSの開発(日本電子)○田村淳・藤巻奨・鈴木貴之・高橋豊・森田徹一郎・国広文夫 |
1-P-03 | CE-MSによるジクロロフェノール分析のためのイオン化法の検討(1 産総研・2 日本ベーリンガーインゲルハイム・3 姫工大理)○竹田さほり 1・田中喜秀 2・脇田慎一 1・山根昌隆 1・坪田年 1・大塚浩二 3・寺部茂 3 |
1-P-04 | N-(3-置換フェニルプロピオニル)ラクタム類の同位体標識体のフラグメンテーション-環サイズと置換基の役割-(1 阪女大理・2 福井大教育地域科・3 阪大産研)○山岡寛史 1・松村郁美 1・松岡美緒 1・伊佐公男 2・前川康彦 2・高井嘉雄 3・澤田正實 3 |
1-P-05 | トリメチルシリル酢酸とそのメチルエステルのメタステーブル分解(1 群馬高専・2 アムステルダム自由大)○中島敏 1・田島進 1・渡邉大裕 1・関口治 1・Nico. M. M. Nibbering 2 |
1-P-06 | 電子衝撃による ビス(2,2,2-トリフルオロエチル) エーテルとエチル2,2,2-トリフルオロエチルエーテルの単分子メタステーブル分解(1 群馬高専・2 アムステルダム自由大)田島進 1・○菊地麻衣 1・渡邉大裕 1・中島敏 1・Nico. M. M. Nibbering 2 |
1-P-07 | プロトン化分子とそのフラグメンテーションの研究(藤沢薬工薬動研)○戸塚善三郎・金子勇人・白神歳文・寺川雅人・加賀山彰 |
1-P-08 | EI-MSにおける酢酸エステルの開裂機構(2)(愛知教育大化学)○岡田善雄・長尾智・小西英之・中田尚男 |
1-P-09 | AiXAj+ アダクト単糖類イオンのCIDスペクトルの研究(1 福井大工・2 福井大教)○Nora Martinez 1・畠中稔 1・中田隆二 2・伊佐公男 2 |
1-P-10 | ジアミン類の高性能CIDスペクトルによるプロトン親和力の研究(1 福井大教育・2 福井大工・3 福井県警科捜研・4 日本新薬)○西川直樹 1・瀬尾利弘 2・伊佐公男 1・竹澤秀之 1・松村繁樹 3・飯塚靖 4 |
1-P-11 | 励起中性メタノールと励起中性アセトアルデヒドの解離機構(阪府大総科)○渡邊信明・早川滋雄 |
1-P-12 | 有機化合物のナトリウムイオン付加質量スペクトル(1 小山工業高専・2 国立環境研究所)○岸浩 1・藤井敏博 2 |
1-P-13 | 液体イオン化質量分析法によるエタノール-水クラスターの研究:クラスターのサイズ分布と濃度の関係(1 東京薬大・2 法大・3 東海大・4 横浜国大)○志田保夫 1・小林健一 2・大河内正一 2・志邑義之 3・斎藤俊郎 3・土屋正彦 4 |
1-P-14 | ESI-MS精密質量測定における新規質量較正物質(住友化学工業生物環境科学研究所)○山下和子・岡本昌彦・中井清 |
1-P-15 | クラスタービームの質量と速度分布のTOF-MSによる同時計測(産総研電力エネルギー)○齋藤直昭・小山和義・谷本充司 |
1-P-16 | 計算機シミュレーションによるGC/MSイオン光学系のトータルデザイン(島津製作所)○上野良弘・糸井弘人 |
1-P-17 | 抗酸化剤によるヒト内皮細胞応答のプロテオーム解析(1 産総研ストレスセ・2 サーモクエスト・3 東大先端研)○絹見朋也 1・木全順子 2・野口範子 3・二木鋭雄 1 |
1-P-18 | ESIMSによるプロリルプロリンジアステレオマ-誘導体の識別-非経験的分子軌道法による量子化学的検討-(1 福岡大薬・2 九大薬・3 東和大工)○恒松英明 1・池田浩人 1・花園弘志 1・稲垣昌宣 2・磯部隆一 3・樋口隆一 2・後藤良宣 1・山本孫兵衞 1 |
1-P-19 | 質量分析法を利用した脂質過酸化物修飾タンパク質の解析(1 静岡県立大・2 名大)○石井剛志 1・熊澤茂則 1・中山勉 1・内田浩二 2 |
1-P-20 | 蛋白質の量的・質的変動解析の為のN末端誘導化(名市大院薬)○村田千恵 |
1-P-21 | FTICR-MSによるタンパク質の効率的な断片化(味の素中研)○山田尚之・鈴木榮一郎・平山和雄 |
1-P-22 | 脂質によるアポトーシス誘導に関与する蛋白質の分析(1 東大院医・2 神戸大院医・3 東医歯大機器分析)○高橋利枝 1・野原一成 2・坂根直樹 2・横山嘉子 2・笠間健嗣 3・清水孝雄 1・佐藤茂秋 2・加納和孝 2 |
1-P-23 | DNA-蛋白質間相互作用に関する質量分析(北陸先端大材料科学)○林明生・内藤康秀・辻本和雄 |
1-P-24 | ラチア ルシフェリン類似体のマススペクトロメトリー(電通大)○伊藤喜之・松井良・林明生・大橋陽子・平野誉・牧昌次郎・丹羽治樹 |
1-P-25 | 2-アリルプロピオン酸誘導体の高速原子衝撃マススペクトロメトリー(1 関西脂質研・2 近畿大共同利用セ)○岸根秀樹 1・森田全律 2・林陽 1 |
1-P-26 | MALDI-MSによる非イオン系界面活性剤分解酵素の機能解析(1 名城大農学ハイテク・2 名城大農・3 九州共立大工)○佐藤浩昭 1・柴田敦司 2・王艶 1・吉川博道 3・田村廣人 2 |
1-P-27 | UV-MALDI-TOF-, ESI-TOF- and EI-MS analysis of sulfated carbohydrates and acetyl- and benzoyl- amine monosaccharides(1 College of Agriculture, Ehime University・2 Fac. Ciencias Exactas y Naturales, Universidad de Buenos Aires)○Yuko Fukuyama 1・Rosa Erra-Balsells 2・Hiroshi Nonami 1 |
1-P-28 | (2-Hydroxy)phenylcarbonylic compounds and b-carbolines as matrix for UV-MALDI-TOF-MS analysis of monosaccharides and oligonucleotides(1 College of Agriculture, Ehime University・2 Fac. Ciencias Exactasy Naturales, Universidad de Buenos Aires)○Iku Ninomiya 1・Alejandra Ponce 2・Rosa Erra-Balsells 2・Hiroshi Nonami 1 |
1-P-29 | ESI-MS, UV-absorption and Fluorescence spectroscopy as complementary tools in UV-MALDI-MS research(1 College of Agriculture, Ehime University・2 Fac. Ciencias Exactasy Naturales, Universidad de Buenos Aires)○Yoko Yasuda 1・Rosa Erra-Balsells 2・Hiroshi Nonami 1 |
1-P-30 | ガングリオシドのLC/MS(1 東医歯大器分析・2 東医歯大院)○笠間健嗣 1・川崎健治 2 |
1-P-31 | 膜結合蛋白質を含む発現プロテオームの同位体タグ修飾法による定量解析(1 グラクソ・スミスクライン研究本部・2 エーエムアール分析機器事業部・3 グラクソ・スミスクライン研究本部化学研究部)○川上隆雄 1・安養寺久栄 1・碓井史彦 2・板東泰彦 2・西村俊秀 3 |
1-P-32 | 修飾オリゴ糖類のキラル識別(1 阪市工研・2 阪大理・3 マレイシアパアム油局・4 阪大産研)○靜間基博 1・安達廣 2・柴原壮太 1・Ping BonnieTayYen 3・高井嘉雄 4・武田徳司 1・澤田正實 4 |
1-P-33 | 大気圧光イオン化を用いた順相-LC/MSによる脂溶性化合物の分析(1 横河アナリティカルシステムズ・2 阪府大院工)○滝埜昌彦 1・代島茂樹 1・中原武利 2 |
1-P-34 | LC/MSを用いたヒドロキシルアミン類の酸化反応の追跡 (2)(1 武庫川女子大・2 横浜市立大・3 奈良女子大)○堀山志朱代 1・諏訪紀代子 1・山木正枝 1・片岡裕美 1・加多木豊之 1・高山光男 2・竹内孝江 3 |
1-P-35 | アズレン誘導体のマススペクトル(日大)○薮田理永・北村聡子・安並正文 |
1-P-36 | ESI-MSによる超臨界反応生成物の分析.ハロゲン化アルカリ塩の触媒効果(1 関西大工・2 阪女大理)○植村誠治 1・荒川隆一 1・阿部一之 1・山岡寛史 2 |
1-P-37 | デュアルDIプローブとアレイ検出法によるp,p'-DDEの同位体希釈質量分析(1 産総研・2 NEDO)○石川啓一郎 1・大塚聡子 2・吉村和子 1・井原俊英 1・野村明 1 |
1-P-38 | ESIMSとFABMSによるキラル識別能評価の差異とキラルホストの構造(1 阪市工研・2 阪大産研・3 関西大工・4 阪女大・5 阪大院基礎工)○靜間基博 1・澤田正實 2・吉川宗義 3・山岡寛史 4・廣瀬敬治 5・山田等 2・高井嘉雄 2・武田徳司 1・荒川隆一 3・戸部義人 5 |
1-P-39 | LC/MSによるカテキン類の酸化物の解析(1 関西大工・2 静岡理工科大・3 大日本製薬・)○溝奥康夫 1・常吉俊宏 2・植田知彦 3・荒川隆一 1 |
1-P-40 | レーザースプレーにおけるイオン生成に関する基礎的研究(1 山梨大クリエネ研セ・2 山梨県富士工技セ)○酒井亨 1・中村聖名 2 |