主 催 |
日本質量分析学会 |
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開催日 |
基礎コース: |
2009年6月18日(木) |
専門コースA,B: |
2009年6月19日(金) |
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場 所 |
千里ライフサイエンスセンター6階 北大阪急行電鉄(地下鉄御堂筋線直結)千里中央駅下車すぐ |
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対 象 |
質量分析法をこれから使い始めようとしている方、および質量分析法の基礎を整理したい方 |
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講習内容および講師(予定) |
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基礎コース (6月18日) |
9:30~10:20 |
質量分析概論
宮下正弘(京都大学) |
10:30~11:00 |
イオン化の解説1
岩本賢一(大阪府立大学) |
11:00~11:30 |
イオン化の解説2
川崎英也(関西大学) |
11:40~12:30 |
質量分析基礎用語
吉野健一(神戸大学) |
13:50~14:40 |
質量分離装置の解説
豊田岐聡(大阪大学) |
14:50~15:40 |
マススペクトルの読み方
吉野健一(神戸大学) |
15:50~16:40 |
よくある問題点とその解決法
瀧浪欣彦(塩野義製薬) |
16:45~17:15 |
質疑応答 |
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専門コースA (6月19日)
薬物動態マススペクトロメトリー |
9:30~11:00 |
薬物動態に用いるLC/MSの基本
溝奥康夫(住化分析センター) |
11:15~12:45 |
代謝物の構造解析
野崎和吉(アステラス製薬) |
14:00~15:30 |
定量のための前処理とそのハイスループット化
佐々木和彦(万有製薬) |
15:45~17:15 |
MSによる定量法とそのバリデーションデータ取得
久世洋司(武田薬品工業) |
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専門コースB (6月19日)
農薬分析と質量分析法 ~食品・環境における農薬分析の基礎から応用~ |
9:30~10:50 |
ポジティブリストに対応するためのGC/MSによる農薬分析法
酒井洋(元新潟県保健環境科学研究所 |
11:05~12:25 |
農薬の環境分析と食品分析
山口之彦(大阪市立環境科学研究所) |
13:40~15:00 |
食品分析の現場とポジティブリスト制度
北川幹也(元大阪府立公衆衛生研究所) |
15:15~16:35 |
LC/MSを用いた食品中の農薬・動物用医薬品の分析
堀江正一(大妻女子大学家政学部) |
16:45~17:15 |
質疑応答 |
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定 員 |
基礎コースおよび専門コースA: |
66名 |
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専門コースB |
48名 |
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受講料
(テキスト
代金を含む) |
- 基礎コース・専門コースを連続して受講する場合(2日分)
質量分析学会正会員 |
30,000円 |
質量分析学会学生会員 |
3,000円 |
非会員(一般) |
40,000円 |
非会員(学生) |
20,000円 |
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- 基礎コース、専門コースのいずれかに参加の場合(1日分)
-
質量分析学会正会員 |
15,000円 |
質量分析学会学生会員 |
1,500円 |
非会員(一般) |
25,000円 |
非会員(学生) |
10,000円 |
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専門コースAとBの同時受講はできません。またテキストだけの販売も行っておりません。
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申込方法 |
参加申込み受付は終了しました。
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問い合わせ・
連絡先 |
宮下正弘(講習会企画委員長)
京都大学大学院農学研究科
Tel:075-753-6116 Fax:075-753-6123
E-mail: |