| このサイトについて | お問合せ | サイトマップ | English |

Home

 

第46回BMSコンファレンス(BMS2019)
[The 46th Biological Mass Spectrometry Conference (BMS2019)]

<当ページにて最新情報を順次公開してまいります>

2019/04/01
参加登録受付開始
プログラム更新、タイムテーブル公開
2018/11/14
46th BMS Web ページ開設
主催:
(一社)日本質量分析学会 BMS研究会
共催:
(一社)日本質量分析学会 北海道談話会
会期:
2019年7月8日(月)~10日(水)(2泊3日の合宿形式)
会場:
札幌北広島クラッセホテル
http://kitahiroshima.classe-hotel.com
〒061-1101 北海道北広島市中の沢316-1
TEL:011-373-3800
JR千歳線北広島駅よりシャトルバスで10分、
新千歳空港駅から北広島駅までは快速エアポートで20分
メインテーマ:
Mass spectrometrists, be ambitious ~MSに願いを~
開催主旨:
 2019年7月8日(月)~10日(水)の2泊3日の日程で、北海道北広島市において第46回BMSコンファレンス(BMS2019)を開催します。BMSコンファレンスは、日本質量分析学会の部会であるBMS(Biological Mass Spectrometry)研究会の主たる活動であり、「質量分析によるライフサイエンス研究の発展を推進するとともに、人材の育成を通して、人、社会、ひいては地球の未来に貢献する」を活動理念として、毎年日本各地で開催しています。

 第46回となる今回はメインテーマを「Mass spectrometrists, be ambitious ~MSに願いを~」と題し、札幌農学校教頭W.S.クラーク博士が明治10年4月、帰国際に「Boys be ambitious」の名言を学生たちに残した北広島にて、医療、製薬、バイオロジー分野における質量分析およびハイフネーテッド技術の最新情報をお伝えすると共に、参加者が発言し、参加者の疑問に答え、問題点を徹底的に議論する「参加者による、参加者のためのBMSコンファレンス」を目指します。

 当コンファレンス発足時からの理念である「浴衣がけで語ろう」「参加者全員が平等の立場:大先生はいない!」の精神のもと、会期を通して参加者同士の交流や情報交換、そして、絆を深める機会としていただけたらと思います。皆様のご参加を実行委員一同心よりお待ちいたしております。

 なお第46回BMSコンファレンスは第26回日本質量分析学会北海道談話会・講演会とし ても開催いたします。
プログラム:
タイムテーブルはこちら
【基調講演】

オーガナイザー:

阿久津弘明(旭川医科大学)

講演:

坂東 元(旭山動物園・園長)
「つなぐのは命」

要旨:

旭山動物園には、旭山でしか飼育していない「珍しい」動物はいません。アザラシはただ泳いでいるだけ、オランウータンはただ移動しているだけ、ペンギンは水中を飛んでいるだけです。動物たちの行動が生き生きとしていて、見る人の心に届くデザインを具体化し構築してきました。デザインの要は命をつなぐ環境作りにあります。飼育下で命をつなぐ動物たちを通して命を見つめます。

【発展講座1】

創薬イノベーションでの質量分析の活用 ~オミクス・イメージングを中心に~

オーガナイザー:

田中由香里(塩野義製薬株式会社)・井上則子(東和薬品株式会社)

目的:

医薬品研究の開発においては、質量分析を始め、様々な革新的技術を駆使し、創薬イノベーションを通じて医薬品の創出に繋げる取り組みが為されています。当講座では、メタボロミクス及びイメージング技術、グライコミクス、マイクロバイオーム創薬、薬物動態における臓器チップ実用化に向けての研究など、現在の製薬企業における具体的な取り組みをご発表頂きます。

講演:

田中広治(田辺三菱製薬株式会社)
「創薬へのイメージング質量分析の活用を目指して 事例紹介と課題の共有」
吉田康伸(塩野義製薬株式会社)
「創薬研究におけるグライコミクスの活用に向けて」
安藤智広(Axcelead Drug Discovery Partners株式会社)
「マイクロバイオームを通じた創薬実現のために、メタボロミクスからの挑戦」
田端健司(アステラス製薬株式会社)
「薬物動態研究でのHuman sample利用から臓器チップへの期待」

【発展講座2】

代謝物ビッグデータを取得する方法とバイオマーカー探索への効果的な使い方

オーガナイザー:

松田史生(大阪大学)・楠本雅典(住友化学株式会社)

目的:

質量分析法の最大の用途の一つは、薬物動態研究やバイオマーカー探索における、薬物、薬物代謝物、内因性代謝物等の定量です。正確なデータを多く取得するのが分析の使命であり、近年では取りためた定量値をまとめて「ビッグデータ」として活用したい社会的要請があります。これまでBMSコンファレンス,談話会等で継続的に進められてきた、代謝物ビッグデータを取得する方向性について議論をさらに深めるべく、本セッションを企画しました。ぜひこの機会に日頃から抱いておられる疑問等をお持ちいただき、当会を十分に活用していただければと思います。

講演:

藤田節子(小野薬品工業株式会社)
「バイオマーカー探索を目的としたメタボーローム解析の課題」
 創薬サイドからのニーズとこれまでの議論について
三枝大輔(東北大学東北メディカル・メガバンク機構)
「大規模コホートメタボローム解析データの一般共有化」
 大量のデータ収集を担っている経験に基づいたデータ収集と利用の現状について
和泉自泰(九州大学生体防御医学研究所)
「メタボロームデータの施設間比較の現状と今後の課題」
 メタボロームデータ統合に向けた分析屋からのアプローチ
櫻井望(国立遺伝学研究所)

「メタボロームデータベースのこれまでとこれから」

なぜメタボロデータベースは、トランスクリプトーム、プロテオームに比べて出遅れているのか。データを出す人、使う人、データベースを作る人がwin win winになるにはどうすればいいのかについて

パネルディスカッション

【基盤講座1】

フラグメンテーションを理解するための知識

オーガナイザー:

黒野 定(富士フイルム和光純薬株式会社)

目的:

質量分析を理解するということはフラグメンテーションを理解することと言っても過言ではありません。フラグメンテーションは化合物の定性及び定量分析から未知化合物の同定に至るまで大きく関わっています。当講座では、フラグメンテーションの基礎として、問題を解きながらフラグメンテーションに関する質量分析基礎用語を理解するためのワークショップを行い、演習を交えながらメカニズムとプロダクトイオンの帰属法を解説します。さらに、実用例としてLC/MSを用いた食品成分のデータベース化とその利用方法を説明します。

講演:

吉野健一(神戸大学)
「問題を解きながら学ぶフラグメンテーション関連基礎用語」

黒野 定(富士フイルム和光純薬株式会社)
「フラグメンテーションのメカニズムと読み取り方」
櫻井 望(国立遺伝学研究所)
「ノンターゲットメタボローム解析のマススペクトルデータ」

【基盤講座2】

やさしい質量分析 ~他人の失敗に学べ! 装置・測定条件・災害対策のリアル~

オーガナイザー:

西川嘉子(奈良先端科学技術大学院大学)・広瀬知弘(北海道大学)・堀山志朱代(武庫川女子大学)・三宅里佳(日本質量分析学会質量分析技術者研究会)

目的:

近年、地震や大型台風の影響で停電が増えています。地震の揺れによって装置が故障したりすることもあります。災害列島の日本で質量分析装置を守るために何を行えばよいのか、加えて、日常の測定においての失敗・トラブルを回避するための”コツ”を参加者全員で議論し、装置の維持管理法についての理解を深めます。

お願い:

本セッションは皆様から寄せられたアンケートの結果と会場からの発言を軸に進行する参加型のセッションです。
アンケートへのご協力お願いいたします。BMSコンファレンスに参加されない方からの回答も大歓迎です。
アンケートのお願い

第1部:「災」の対策、日頃の測定環境の対策について考える

三宅里佳(日本質量分析学会質量分析技術者研究会)
「大阪北部地震、平成30年7月豪雨、台風21号とつづいて」
広瀬知弘(北海道大学)
「北海道全道ブラックアウト:北海道大学における質量分析計への影響と教訓」
三宅里佳(日本質量分析学会質量分析技術者研究会)
「質量分析関連企業の災害対策」
西川嘉子(奈良先端技術大学院大学)
「日頃の測定環境について考える」

第2部:測定のノウハウ ~安定にイオンを得るために~

堀山朱志代(武庫川女子大学)
「イオン強度が不安定になる要因を学び、安定にイオンを得る方策を考える」

【新技術発表】

アジレント・テクノロジー株式会社
ヴェオリア・ジェネッツ株式会社エルガ・ラボウォーター事業部
エーエムアール株式会社
株式会社エービー・サイエックス
株式会社エル・イー・テクノロジーズ
大塚製薬株式会社
サーモフィッシャーサイエンティフィック株式会社
ジーエルサイエンス株式会社
株式会社島津アドコム
株式会社ナード研究所
日本ウォーターズ株式会社
日本電子株式会社
ブルカージャパン株式会社
メトラー・トレド株式会社
(五十音順)

【ナイトセッション(企業セミナー・フリーディスカッション】

アジレント・テクノロジー株式会社
ヴェオリア・ジェネッツ株式会社エルガ・ラボウォーター事業部・株式会社エル・イー・テクノロジーズ
株式会社エービー・サイエックス
サーモフィッシャーサイエンティフィック株式会社
株式会社島津アドコム
日本ウォーターズ株式会社
ブルカージャパン株式会社
(五十音順)

【公募ポスター発表】

BMSコンファレンスは参加者全員で共に学ぶ勉強会です。参加者自らの研究成果を発表していただき、参加者同士でBiological Mass Spectrometryに関するディスカッションを深める目的でポスター発表を公募します。Biological Mass Spectrometryに関する話題であれば、まとまった研究発表でなくとも、進行中の内容、こんなことで困っている、こんなことをやりたい、等々、参加者同士でのディスカッションの話題となるような内容も歓迎いたします。既発表の内容を含んでいても構いません。奮ってご応募ください。
詳細はこちら

参加費(宿泊費別):
正会員:12,000円(不課税)
学生会員:4,500円(不課税)
非会員:23,760円(税抜価格22,000円,消費税額1,760円)
学生非会員:10,260円(税抜価格9,500円,消費税額760円)
※「賛助会員」は非会員扱いとなります。
参加登録は事前申込みのみです。登録後郵便振替もしくは銀行振込で参加費をお支払いください。現金およびクレジットカードでのお支払いはできません。
宿泊費:
25,920円(税抜価格24,000円,消費税額1,920円)(食事代含む二人部屋の場合)
  • 内訳:2泊分の宿泊代、初日夕食から3日目朝食までの5食分の食事代
  • 個室を希望される場合は申し込み時に個室希望を選択の上2泊分の追加料金5,000円(税込)を大会期間中にホテルのフロントにてお支払いください。数に限りがありますので、希望者は早めに参加申し込みをお願いいたします。
参加登録にあたっての諸注意:
 参加登録は事前申し込みに限ります。当日参加、宿泊を伴わない参加はできません。
参加登録費(参加費+宿泊費)のお支払いは郵便振替と銀行振込のみの扱いとなります。クレジットカードでのお支払い、当日の現金でのお支払いはできませんのでご注意ください。参加費の領収証は第46回BMSコンファレンス実行委員会より、宿泊費の領収証は札幌北広島クラッセホテルより発行し、会期中にお渡しいたします。
募集定員:
200名(予定)
締め切り:2019年6月12日(水)
参加登録:
お申込みはこちらから
キャンセルポリシー:
6/28~7/3:50%
7/4~7/7 :80%
7/8以降:100%
参加費および宿泊費が上記のキャンセルポリシーが適用されます。返金額から送金手数料を除いた額を指定の銀行口座に送金します。
下記お問合せ先にメールで連絡いただいたタイムスタンプが適用されます。
送迎バス:
【大会初日】JR北広島駅→会場
JR北広島駅―会場間のホテルシャトルバス定期便に加え、BMSコンファレンス参加者専用ホテルシャトルバスを(11:15発、11:45発、12:15発:予約制各便定員35名)を運行いたします。
バス乗り場はJR北広島駅西口です。
【大会最終日】会場→新千歳空港
会場から新千歳空港までの無料送迎バスを運行します。12:40ホテル発―新千歳空港13:40着予定、予約制定員98名。
JR北広島駅までの通常のホテルシャトルバス定期便も運行されます。
チャイルドケア:
幼児同伴の参加者のためのチャイルドケアサービスを提供いたします(要予約)。自己負担金は一日5,000円(税込み)です。
第46回BMSコンファレンス 実行委員
阿久津 弘明(旭川医科大学) 実行委員長
井上 則子(東和薬品) 発展講座担当
岡 征子(北海道大学) 企業担当
楠本 雅典(住友化学) 発展講座・会場担当
黒野 定(富士フイルム和光純薬) 基盤講座担当
神 繁樹(北海道大学) 会場担当
高田 祐輔(北海道大学) ポスター発表・ナイトセッション担当
田中 由香里 (塩野義製薬) 発展講座担当
馬上 謙一(北海道大学) 広報担当
平林 由紀子(日立製作所) 会計担当
広瀬 知弘(北海道大学) 基盤講座・ナイトセッション担当
松田 史生(大阪大学) 発展講座担当
吉野 健一(神戸大学) 事務局
お問合せ先:
BMS2019実行委員会(大会の運営、内容について)
E-mail: bms2019@mssj.jp

BMS2019ヘルプデスク(参加申し込みに関して)
E-mail:mssj-bms@bunken.co.jp