第8回 質量分析夏の学校 -大阪MSの陣-
- 開催日:
- 2013年9月17日(火)~2013年9月18日(水)
- 会 場:
- 長居ユースホステル(大阪市東住吉区)
(http://www.nagaiyh.com/)
- 対 象:
- 質量分析に興味のある学生(ポスドクや若手の研究者も参加可能、関西圏以外からの学生も歓迎します)
- 目 的:
- 質量分析分野の若手(学生中心)が互いに学問的に刺激し,それぞれの研究意識と研究内容を向上させ,また相互のつながりを深めるための「学生による,学生のための勉強会」を合宿形式により行う.
- 内 容:
-
学会発表のようなまとまった話でなくてもいいので、4回生の方も積極的に参加してください.どのような研究を目的として,どういった手法を使っているのか,どのようなことで苦労しているのかということを,異分野の人にも分かるよう説明し,議論を行います.発表途中であっても積極的に挙手し質問するように心がけて下さい.また発表者の中から優秀者を選び、表彰をする予定です.
・グループセッション
1グループ7~8人のグループに分かれ,約25分(発表15分,質疑応答10分)程度の発表をしていただきます.グループで選出された代表者には2日目にオーラル発表をしていただきます.全員15分程度のスライドのファイルをご準備下さい.
・オーラル発表
質疑応答含めて25分
・招待講演
中川誠人 先生(京都大学 iPS細胞研究所)
(http://www.cira.kyoto-u.ac.jp/j/research/nakagawa_summary.html)
講演題目「iPS細胞研究と応用の今」
- 時間割:
-
時間割の予定です.(時間配分については若干の変更有)
1日目 |
15:00 |
チェックイン |
15:30~19:00 |
グループセッション |
19:30~22:00 |
夕食・懇親会 |
2日目 |
7:00 |
朝食 |
8:00~11:00 |
オーラル発表 |
11:00~11:50 |
招待講演 |
11:50~12:00 |
表彰 |
12:00 |
解散 |
- 参加費:
- 日本質量分析学会員(正会員、学生会員):2000円(懇親会費)
日本質量分析学会非会員:7000円(参加費+懇親会費)
学生会員の年会費は4000円ですので、日本質量分析学会への入会をお勧めします.
入会方法は、入会案内のページ(http://www.mssj.jp/admission/index.html)をご覧ください.
- 人 数:
- 50名
- 申し込み締め切り:
7月20日→8月23日
但し,定員に達し次第受付終了
- キャンセルについて:
- 参加登録後のキャンセルにつきましては,基本的に認められませんので,ご了承ください.
- 問合せ先:
- 藤岡 敬大(ふじおか たかひろ)
(第8回質量分析夏の学校実行委員 広報担当)
京都大学大学院農学研究科応用生命科学専攻
E-mail:school.summer2013[at]gmail.com(メール送信の際は[at]を@に代えて下さい.)
- 申し込み方法:
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参加の申し込みの登録はメールにてお願いします.最終申し込み締め切りは,7月20日です.但し,参加申込者が定員に達し次第,申し込み受付終了とさせていただきます.
また,学生優先とさせていただきます.申し込みは,下記の必要事項をご記入していただいたメールを参加登録受付係まで送信して下さい.
参加登録受付係メールアドレス school.summer2013[at]gmail.com(メール送信の際は[at]を@に代えて下さい.)
必要記入事項
- 名前
- ふりがな
- 性別
- 所属
- 学年
- 電話番号
- E-mail アドレス
- 質量分析学会
会員,申請中 or 非会員
現在会員の方は会員 No. を記入して下さい. 申請中の方は, 当日, 会員カードもしくは振込証明書をお持ちください (お持ちでない方は非会員とさせていただきます).
- 自己紹介文
夏の学校のしおりに掲載するための簡単な自己紹介文.自分が取り組んでいる研究内容だけではなく,今自分が興味を持っていることや,夏の学校への意気込みなどでも結構です.全角300~350文字.夏の学校のしおりにはテキストのみの掲載となります.イラストやグラフの挿入は出来ません.
- 研究テーマ
現在行っている研究や今後行う予定の研究テーマ.
例)「装置開発」「製薬」「環境」など数文字程度のキーワード