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第143回 関東談話会講演会
『Ambient Ionization』
今年はアンビエントイオン化法を代表する“DART”が市場に出て10年となる記念の年です．本講演会では，DARTの開発者Chip Cody氏をはじめ本分野の最前線でご活躍の先生方をお招きして基本原理からアプリケーションまで，“ざっくばらん”かつ“突っ込んだ”議論を行います．
今回は，講師を含め参加者全員が近い距離で議論を交わせるよう，小規模にしました．参加をご希望の方は，お早めにご登録下さい．
- 主 催：
- 日本質量分析学会 関東談話会
- 日 時：
- 2015年9月7日（月）13:00〜17:10（受付は12:30から）
- 会 場：
- 日本電子（株）東京支店 大会議室 （大手町野村ビル18階）
http://www.jeol.co.jp/corporate/outline/download/map_tokyooffice_jp.pdf
TEL：03-6262-3568（AI営業推進室）
東京メトロ東西線大手町駅 丸ノ内線 大手町駅 【B2a 出口】直結
JR東京駅丸の内北口徒歩5分 - プログラム：
-
- 13:00‐
- 開催挨拶（および会場説明や学会の宣伝など）
- 13:10-14:00
- Finding the puzzle pieces: Solving chemical analysis problems with DART and ambient ionization
Robert B. Cody (JEOL USA) - 14:00-14:30
- アンビエントイオン化のための理想的質量分析装置：事実と若干のウソ
田村 淳 （日本電子） - 14:30-14:45
- （休憩）
- 14:45-15:25
- DART + αでできること ～ionRocketとVolatimeship～
竹井 千香子 （バイオクロマト） - 15:25-16:05
- DART–MSによるモノテルペン類香気の発散追跡
本郷 やよい （理研） - 16:05-16:20
- （休憩）
- 16:20-17:00
- DESIもいいよ
本山 晃 （資生堂） - 17:00
- 閉会挨拶、記念撮影 など
- 17:30-19:30
- 懇親会
- 定 員：
- 30名（事前参加登録の上，ご出席ください）
- 参加費：
- 日本質量分析学会正会員および学生会員 無料
その他 1000円（税込） - 問い合わせ先：
- 寺本華奈江（日本電子・関東談話会世話人代表）
E-mail: kanto15_at_mssj.jp（_at_を@に変更してください） - 関東談話会世話人：
- 七種和美（広島大学），澤 竜一（微生物化学研究所），新保和高（味の素），寺本華奈江（世話人代表，日本電子），野沢耕平（積水メディカル），林雅宏（浜松ホトニクス），星貴洋（日本化薬）