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第2回研究会

「材料分析におけるMS/MSの活用~その2~」

 第2回は、界面活性剤および酸化防止剤を分析対象とし、様々な装置で得られたマススペクトル(フラグメンテーション)について議論をしたいと考えております。分析対象や測定原理について、理解をより深めるために3名の方々に講演をして頂きます。
事前に集めた質問や困りごとについても共有化する時間を設ける予定です。
測定やディスカッションに積極的に加わりながらMS/MSを業務になくてはならない、使えるツールにしていきましょう!
研究会で扱うテーマの募集、自前の装置で一緒に質量分析してくれる方も探しています★

主催:
日本質量分析学会 材料分析部会
日程:
2018年3月9日(金) 13:30~17:00(受付は13:00から)
会場:
日本電子(株) 東京事務所 大会議室(大手町野村ビル18階)
東京メトロ東西線 丸ノ内線 大手町駅 【B2a 出口】直結 JR東京駅丸の内北口徒歩5分
主な対象者:
日頃より材料分析に携わっており、MS/MSを利用している方または利用を検討している方
受け身ではなく積極的に議論に参加して頂ける方
プログラム(予定):
13:00
受付開始
13:30-13:40
開会の挨拶、趣旨説明 等
13:40-14:15
「ポリマー材料分析における質量分析の活用事例」
岡本真実 先生(矢崎総業)
14:15-14:50
「LC‐MS/MSによるPOE‐POPアルキルエーテルの解析」
森内章博 先生(花王)
14:50-15:20
「Bruker MALDI-TOF MSの特徴」
工藤寿治 先生(ブルカージャパン)
15:20-15:30
休憩
15:30-16:10
MS/MS測定データの共有化
16:10-16:50
測定データ、事前質問についてディスカッション
16:50-17:00
閉会の挨拶
17:30-
懇親会
定員:
30名 (事前参加登録の上,ご参加ください)
参加費:
日本質量分析学会正会員および学生会員※ 無料
その他 2,000円(税込)
懇親会費は当日別途申し受けます(3,000円程度を予定)
※学生は年会費無料で会員になれます
申込締切:
2018年2月28日(水)
(申込状況により上記の日程より前に受付を締め切らせていただきます)
参加申し込み方法:
以下の内容をご記載のうえ、下記問い合わせ先までメールにてご連絡ください
名前(ふりがな):
所属:
所属先電話番号:
Eメールアドレス:
会員・非会員の別:
会員番号 (会員の場合) :
領収書宛名:
懇親会参加の有無:
その他(1.MS/MSに関して日頃感じている疑問やコメント、または2.他の参加者や講師に意見を求めたい実際の測定データなど)
問い合わせ先:
佐藤貴弥 (日本電子・材料分析部会担当理事)
E-mail: material15_at_mssj.jp (_at_を@に変更してください)

※本会は研究会であり、参加者同士で積極的に議論を交わす場を想定しています。議論を活性化するため、申込の際に1. MS/MSや材料分析(特に界面活性剤など)に関して日頃感じている疑問やコメント、もしくは2. 他の参加者や講師に意見を求めたい実際の測定データをご提供下さい。

運営委員(50音順):
石塚圭(AGC)、大谷肇(名古屋工業大学)、岡本真実(矢崎総業)、川﨑英也(関西大学)、佐藤貴弥(日本電子、材料分析部会担当理事)、佐藤浩昭(産業技術総合研究所)、佐藤昌紀(京セラ)、藤井麻樹子(横浜国立大学)、星貴洋(日本化薬)