発表募集内容
本討論会では、一般口頭発表とポスター発表のセッションを公募します。申し込み時に、「一般口頭発表またはポスター発表(プログラム委員会の審査の上、発表形式を決定します)」か、「ポスター発表(一般口頭発表を希望しない)」のどちらを希望するかを選んでいただきます。申し込まれた演題の採否は各セッションオーガナイザーを含むプログラム委員会において審査し、4月下旬までに採否を発表申込者に連絡します。
発表申し込みについて
発表申し込みは、原則として代表発表者の方に本サイトからインターネット経由で行っていただきます。やむを得ない事情によりインターネット経由の講演申し込みを利用できない方は、なるべく早く実行委員会事務局までご相談ください。締め切り間際になりますと、対応が不可能な場合もあり得ますのでご注意ください。
若手の育成を期すために、ベストプレゼンテーション賞を設けました。口頭発表およびポスター発表の各部門でそれぞれ優秀賞を選出し、その中から部門ごとの最優秀賞を授与いたします。ベストプレゼンテーション賞にエントリーされた口頭およびポスター発表の中から審査の上表彰します。応募資格は若手(2024年4月1日時点で35歳未満)の正会員または学生会員(日本質量分析学会、Korean Society for Mass Spectrometry、Taiwan Society for Mass Spectrometry)です。エントリーを希望される方は、発表申込の際に応募してください。口頭発表の方がエントリーされる場合、審査のためにポスター発表も同時に行っていただきます。詳しくはこちらをご覧下さい。
申し込み方法
(講演要旨集用原稿の提出を含む)
左メニュー欄の「討論会に申し込む」から申し込み手続きをして下さい。申し込みの際に必要な事項は以下の通りです。
必要事項
- A.参加登録番号(参加申し込み時に取得できます)と登録時に使用したEメールアドレス
- B.発表申込者(代表発表者)の郵便番号、住所、氏名、電話番号、Eメールアドレス
- C.和英両方(英文のみでも可)で演題、発表者全員の氏名・所属(略称併記)
- D.英文概要(on-line アブストラクト用):詳細はこちら
- E.発表形式(口頭発表、ポスター発表等)
- F.発表希望セッション名:一覧はこちら
- G.ベストプレゼンテーション賞へのエントリー:詳細はこちら
- H.講演要旨集用原稿ファイル:詳細はこちら
締め切り 2024年3月7日(木) 17時まで(締切厳守)
- 発表申し込みの前に、予め代表発表者の参加申し込みを行っていただくことが必須です。参加申し込み、発表申し込みは「討論会に申し込む」のメニューから一連の流れで行えます。
- 発表申し込み時に、講演要旨集用原稿ファイルの登録(アップロード)を行っていただきます。登録(原稿のアップロード)を終了しないと、演題申し込みを完了することはできません。
- 講演要旨集用原稿ファイルはPDF形式にして登録していただきます。PDF変換に関する注意事項が「講演要旨集用原稿の執筆要領等」の項に記載してありますので、必ずよく読み、著者(演題申込者)の責任において実施してください。不具合が生じた場合でも、そのままの形で印刷されますので十分ご注意ください。
- 登録された演題について、演題締切日以前であればウェブサイトから内容の修正、演題取り消し等を行うことができます。
- 講演タイトルと演者名を掲載したプログラムを、本サイトで4月26日(金)に公開します。
- 講演要旨集の発行日は5月31日(金)です。講演要旨集発行日以降、参加申し込み時に入力いただいた英文概要(on-line アブストラクト)を併せて本サイトで公開予定です。発表内容に関わる特許出願等を予定されている方はご注意ください。特許について
- オンライン公開の概要を英文としているのは、本討論会の国際化やキーワード検索の利便性等を考慮してのものです。ご協力をお願い申し上げます。
講演要旨集用原稿の執筆要領等
講演要旨は英語で執筆されることを推奨します。英語で執筆される場合は英語原稿作成用雛形を、日本語で執筆される場合は日本語原稿作成用雛形をご使用ください。原則としてPDF形式のファイルのみを受け付けます。 A4版1枚(縦)の用紙にMicrosoft Word 等のワープロソフトを用いて作成し、PDF形式に変換してから登録(アップロード)していただきます。PDF形式のファイルを用意できない方は、演題登録のサイトでPDFに変換することができます(但しMicrosoft Word形式からのみ)。実物の要旨集はA4版白黒印刷となります。マージン(余白)の大きさやその他執筆要領の詳細については、必ず下記のサンプル(雛形)をご参照ください。
- 英語原稿サンプル:
- PDFファイル
(「Adobe Reader」が必要です) - 英語原稿作成用雛形:
- Microsoft Wordファイル
(「Microsoft Word」が必要です) - 日本語原稿サンプル:
- PDFファイル
(「Adobe Reader」が必要です) - 日本語原稿作成用雛形:
- Microsoft Wordファイル
(「Microsoft Word」が必要です)
PDF作成上の注意
- 登録するPDFファイルは、全てのフォントが埋め込まれている必要があります。フォントを埋め込むには、Adobe Acrobat では設定で「プレス品質」を選択してPDFを作成してください。
- ファイルサイズは3Mバイト未満にして下さい。
- 印刷される要旨は白黒1ページです。もし、カラー図表等を含む原稿をアップロードした場合でも、実際は白黒で印刷されます。白黒印刷を前提として原稿を作成してください。また、アップロードされた原稿が2ページであっても、実際に印刷されるのは先頭の1ページだけです。
英文概要(on-line アブストラクト)について
英文概要は200語以内で作成してください。講演要旨集用の原稿から英文アブストラクトをそのまま転載していただいても結構です。使用できる文字は半角英数字のみですが、いくつかの HTML タグ(詳しくは、こちらを参照)も使用可能です。一般演題の英文概要は、講演要旨集の発表日以降に、プログラムとともに本サイトで公開される予定です。HTML タグを使用した場合は、必ず演題登録の際の確認画面「プログラム、要旨集記載見本」の「Abstract」部分を見て、ご自分の意図したとおりの表示になっているか確認してください。(同じ確認画面の下方「英文概要」の項目には、入力したタグがそのまま変換されないで表示されます。)
口頭発表
- 講演時間
- 特別講演 50分(座長による紹介や質疑応答を含む)
シンポジウムセッション招待講演 20~30分(座長による紹介や質疑応答を含む)
基盤セッション一般講演 18分(質疑応答3分を含む)※予定
若手研究者セッション一般講演 15分(質疑応答3分を含む)※予定 - 講演形態
- プロジェクターによりプレゼンテーションをスクリーンに投影します。コンピュータは各自ご持参下さい。インターフェースとしてHDMI接続用のHDMIケーブルを用意します(一部の機種は接続のためのアダプタが必要なものがありますのでご確認ください)。ご持参いただくノートPCのプロジェクターへの接続準備と確認のため、ご自身の講演が含まれるセッション開始時刻の20分前(ご自身の講演開始時刻の20分前ではありません)に講演会場にお越しいただき、各自接続の確認をしてください。また、ACアダプタもあわせてご持参いただきますようお願いいたします。セッションの間パソコンを稼動した状態のままお預かりすることになります。トラブル防止のため、前もってスリープ(省電力)機能とスクリーンセーバーを共に解除しておいていただきますようお願いいたします。
- 言語
- 講演スライドの表記は可能な限り英語でお願いいたします。発表言語は、日本語もしくは英語でお願いいたします。
ポスター発表
ポスターボードサイズ
ボードサイズ
ポスターボードの大きさは幅180cm、高さ210cmです。画鋲またはベルクロテープでの貼り付けになります(画鋲等は各自でご用意下さい)。
ポスター掲示
下記時間を通して、各自ポスター番号のボードに掲示するようにしてください。
1日目 6月10日(月) 10:00-16:15
2日目 6月11日(火) 09:00-16:45
3日目 6月12日(水) 09:00-16:00
掲示時間帯の終了後は各自ポスターを速やかに撤去してください。
撤去されていないポスターは実行委員会側で撤去し、処分いたします。
コアタイム
代表発表者は、以下の時間にポスターの前での発表、説明を行ってください。
◇1日目~3日目共通
ポスター番号が奇数の場合 発表コアタイム: 11:00-12:00
ポスター番号が偶数の場合 発表コアタイム: 13:00-14:00
言語
ポスターの表記は可能な限り英語でお願いいたします。なお、ベストプレゼンテーション賞にエントリーされた場合は必ず英語表記としてください。
発表言語は、日本語もしくは英語でお願いいたします。
発表者への注意事項
ベストプレゼンテーション賞にエントリーされた口頭発表の方へ
発表の方でベストプレゼンテーション賞にエントリーされている方は、ポスター発表も行っていただくことになっていますが、ポスター掲示場所については演題採択通知メールに示してあるポスター番号(P-40など)にしたがって下さい。また、ポスターコアタイムと発表時間が近い場合、PC接続の確認に十分な時間がない場合がありますので、適宜他の時間帯を利用するなどしてご対応お願いします。ご不明な点は会場係にご相談下さい。