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質量分析学会編「マススペクトロメトリーってなあに」(目次)

1 マススペクトロメトリーってなあに?(平山) 1
1.1 マススペクトロメトリーでわかること 2
1.1 マススペクトロメトリーでわかること 2
1.2 装置のあらまし 3
1.3 測定できるサンプル 3
1.4 マススペクトルのみかた 4
1.5 どうして何種類もの装置があるの? 5
2 装置をわかりやすく説明すると(平岡) 6
2.1 イオン化 6
2.2 分析計 7
2.3 検出器 8
2.4 データ処理 9
3 イオン化をやさしく理解する?(高山) 10
3.1 イオンってなあに? 10
3.2 イオンにはどんなタイプがあるの? 11
3.3 イオン源でサンプルに何が起きているの? 12
3.4 どんなイオン化法があるの? 13
3.4.1 ESI (electrospray ionization) 13
3.4.2 APCI (atmospheric pressure chemical ionization) 14
3.4.3 MALDI (matrix-assisted laser desorption/ionization) 15
3.4.4 EI (electron ionization),CI (chemical ionization) 16
3.4.5 FAB (fast atom bombardment) 17
3.5 試料の性質とイオン化の相性は? 18
4 分析計をわかりやすく説明すると(豊田,明石) 20
4.1 分析計ってなあに?(豊田) 20
4.2 分析計で何が起きているの? 21
4.3 どんな分析計があるの? 22
4.3.1 四重極(quadrupole)型 22
4.3.2 イオントラップ(ion trap)型 23
4.3.3 TOF (time-of-flight)型 24
4.3.4 磁場型 25
4.3.5 FT-ICR (Fourier-transform ion cyclotron resonance)型 26
4.4 イオン化と分析計の相性は? 26
4.4 イオン化と分析計の相性は? 27
4.4.1 ESI (electrospray ionization) 27
4.4.2 MALDI (matrix-assisted laser desorption/ionization) 28
4.4.3 EI (electron ionization),CI (chemical ionization) 29
4.4.4 FAB (fast atom bombardment) 29
4.5 試料の性質や研究対象に適した分析計の選択法は?(明石) 30
4.5.1 四重極(quadrupole)型 31
4.5.2 イオントラップ(ion trap)型 32
4.5.3 TOF(time-of-flight)型 33
4.5.4 磁場型 34
4.5.5 FT-ICR (Fourier-transform ion cyclotron resonance)型 35
5 検出器をわかりやすく説明すると(平岡) 36
5.1 検出器にはどんな種類があるの? 36
5.1.1 ファラデーカップ 36
5.1.2 二次電子増倍管 37
5.1.3 マイクロチャンネルプレート 38
5.1.4 ポストアクセル検出器 39
5.2 イオンを検出したあとどうするの? 40
6 データ処理をわかりやすく説明すると(豊田) 41
6.1 コンピュータの役割は? 41
6.2 データの取り込み方法は? 42
6.3 質量較正方法は? 44
6.4 ライブラリーサーチは? 45
7 マススペクトルはどうやって読むの?(高山) 46
7.1 分子量関連イオンやフラグメントイオンってなあに? 46
7.2 主イオンと同位体イオンってなあに? 47
7.3 分子量と整数質量と精密質量をどう理解したらいいの? 48
7.4 同位体ピークがたくさん観測されるときにはどの質量を読んだらいいの? 49
7.5 フラグメンテーションってどうして起こるの? 50
8 MS/MSをわかりやすく説明すると(明石) 52
8.1 MS/MSってなあに? 52
8.2 どうやってイオンを壊すの? 53
8.3 どんな装置があるの? 54
8.3.1 三連四重極(triple quadrupole)型 54
8.3.2 イオントラップ(ion trap)型 55
8.3.3 Q/TOF (quadrupole/time-of-flight)型 56
8.3.4 磁場型 57
8.3.5 FT-ICR (Fourier-transform ion cyclotron resonance)型 58
8.4 スペクトルはどうやって読むの? 59
9 試料の前処理をわかりやすく説明すると(橋本) 60
9.1 どうして前処理が必要なの? 60
9.2 どんな前処理法があるの? 65
9.3 イオン化法やサンプルによって前処理は違うの? 67
9.4 MSに適した脱塩法は? 68
10 測定のノウハウは?(高山) 70
10.1 要領のよいサンプルの取り扱いとは? 70
10.2 MALDIの代表的マトリックスと結晶作成法 74
10.3 FABの代表的マトリックスとマトリックス由来のピーク 75
10.4 感度よく測定するためのコツは? 76
10.5 トラブルの実例と対処法は? 77
11 LC-MSをわかりやすく説明すると(平山,橋本) 79
11.1 どんな装置があるの?(平山) 80
11.1.1 LC-三連四重極(LC-triple quadrupole)型 81
11.1.2 LC-イオントラップ(LC-ion trap)型 83
11.1.3 LC-Q/TOF (LC-quadrupole/time-of-flight)型 84
11.1.4 LC-FT-ICR (LC-Fourier-transform ion cyclotron resonance)型 85
11.1.5 LC-磁場型 86
11.2 ESIとAPCIはどう使い分けるの?(橋本) 87
11.3 LC-MSでリン酸緩衝液は使えるの? 89
11.4 順相系,逆相系ってなあに? 90
11.5 順相系を使いたいときはどうすればいいの? 91
11.6 LCのカラムにはどんな種類があるの?(平山) 92
11.6.1 通常のHPLCカラム 93
11.6.2 セミミクロカラム 94
11.6.4 キャピラリーカラム 94
11.6.5 ナノLCカラム 95
11.7 試料とカラムと装置の関係をわかりやすくまとめると? 96
12 GC-MSをわかりやすく説明すると(橋本) 97
12.1 どんな装置があるの? 97
12.1.1 GC-四重極(GC-quadrupole)型 97
12.1.2 GC-三連四重極(GC-triple quadrupole)型 98
12.1.3 GC-イオントラップ(GC-ion trap)型 99
12.1.4 GC-TOF (GC-time-of-flight)型 99
12.1.5 GC-磁場型 100
12.2 分離条件はGCと同じなの? 100
12.3 GC-MSのカラムにはどんな種類があるの? 101
12.4 どんなイオン化が使われるの? 102
12.5 試料の注入法にいろいろあるようだけど? 102
12.6 分析試料の性質とイオン化とカラムの関係は? 105
13 定量分析をわかりやすく説明すると(橋本) 106
13.1 MSで定量するってどうやるの? 106
13.2 GC-MSやLC-MSで定量することのメリットは? 108
13.3 マスクロマトグラフィーとSIMはどこが違うの? 108
13.4 SIMとSRMはどこが違うの? 110
14 まとめ(明石,平山) 112
14.1 先輩から初心者へ贈る一言(明石) 112
14.2 もう一歩先に進むのにはどの本を読めばいいの?(平山) 113
索引 (1)