第145回 質量分析関西談話会
- 日時
- 2014年2月1日(土)13時30分~17時(受付開始13時)
- 会場
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京都年金基金センター らんざん
京都市右京区嵯峨天竜寺(嵐山渡月橋北岸を河に沿って上流(西)へ)
電話075-864-0088
交通アクセス:http://www.kyoto-ranzan.jp/access/index.html
- 主旨
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分離技術の発展の足跡 -ガスクロマトグラフィーと超臨界流体クロマトグラフィー-
ハイフネーテッド法の進展は目覚ましく、GC, LC, CE などを質量分析装置と接続した様々な解析例が報告されています。また、近年は既存の技術では分離、検出が困難であった化合物の分析の可能性を生み出す新しい分離技術である超臨界流体クロマトグラフィー (SFC) と質量分析法のハイフネーテッド法も紹介されるようになってきました。今回はこの中から GC そして SFC に焦点を当て、それぞれ2名の先生方に手法の歴史や最新の解析事例について御紹介頂きます。皆様のご参加をお待ちしております。
- 講演プログラム
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- 1) 13:35~14:25
- 塩見 紘一(株式会社 島津テクノリサーチ 試験解析事業部 AMC部)
「GC 今昔物語」
- 2) 14:25~15:10
- 乾 隆子(サントリー酒類株式会社 ビール事業部 ビール商品開発研究部)
「ノンターゲット分析によるビールにおけるホップ由来の香りの研究」
- 休 憩
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- 3) 15:30~16:15
- 堀川 愛晃(日本分光株式会社 LC技術部 LC応用技術課)
「SFCの発展と今後の課題について(仮題)」
- 4) 16:15~17:00
- 堀江 真之介(日本ウォーターズ株式会社 マーケットディベロップメント)
「SFC/MS:質量分析に新たな可能性」
- 参加費
- 無料
(懇親会は特に設定しておりませんが、同会場にて17時30分より関西質量分析関係者の集う「鮟鱇を食べる会」が開催されます。)
- 参加申込み
- 参加希望の方は、 (1)氏名、(2)所属、(3)メールアドレス、(4)会員/非会員の別を添えて、下記メールアドレスにお申し込みください。
kansai13_%_mssj.jp (送信の際は、_%_を@に変えてください)
関西談話会代表世話人 黒野 定(大阪大学/和光純薬工業)
- 世話人
- 楠本 雅典(大日本住友製薬)、馬場 健史(大阪大学)、黒野 定(代表世話人、大阪大学/和光純薬工業)