第155回 質量分析関西談話会
- 日時:
- 2016年12月10日(土) 13時30分~17時55分(受付開始13時)
- 会場:
- サーモフィッシャーサイエンティフィック株式会社 大阪営業所
大阪府大阪市淀川区西中島6-3-14 DNX新大阪ビル
交通アクセス:http://bit.ly/2fd1ynU
- 主題:
- 質量分析機器メーカーの技術を学ぶ (II)
前回大変好評を頂きました「質量分析機器メーカーの技術を学ぶ (I)」に引き続き、今回は「質量分析機器メーカーの技術を学ぶ (II)」として、アジレント・テクノロジー株式会社、株式会社エービー・サイエックス、日本電子株式会社、サーモフィッシャーサイエンティフィック株式会社の4社に、製品紹介および各メーカーの得意とする技術を質量分析学として原理から分かりやすくお話しいただきます。各講演の後半には製品や技術に対します質疑応答時間を十分に取っていますので、ぜひこの機会に各メーカーのユーザーの方々そしてユーザー以外の方々にも日頃から抱いておられる疑問等をお持ちいただき、当会を十分に活用していただければと思います。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
- 講演プログラム:
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- 1) 13:35-14:35
- 林 明生(アジレント・テクノロジー株式会社)
「定性分析から定量分析までLC/Q-TOFで行える、アジレントのMassHunterソフトウェア」
- 2) 14:35-15:355
- 柴田 猛(株式会社エービー・サイエックス)
「SWATH acquisitionで新たに広がるオミクス解析」
- 休 憩
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- 3) 15:55-16:55
- 田村 淳(日本電子株式会社)
「アンビエントイオン化法 DART: 基本的イオン化機構と、その改変による新しい応用」
- 4) 16:55-17:55
- 窪田 雅之(サーモフィッシャーサイエンティフィック株式会社)
「Orbitrapってなぜ分解能が高いんだろう。」
- 参加費:
- 無料
講演終了後、簡単な懇親会を予定しております。懇親会に参加される方は当日会場にてお志を集めさせていただきます。
- 参加申込み:
- 参加希望の方は、(1)氏名、(2)所属、(3)メールアドレス、(4)日本質量分析学会
会員/非会員の別を添えて、下記メールアドレスにお申し込みください。
kansai15_%_mssj.jp (送信の際は、_%_を@に変えてください)
関西談話会世話人代表 黒野 定(和光純薬工業)
- 世話人:
- 竹内 敦子(神戸薬科大学)、川畑 慎一郎(島津製作所)、黒野 定 (世話人代表、和光純薬工業)