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第173回質量分析関西談話会(質量分析総合討論会関西談話会企画)

日時:
2023年5月15日(月)17時30分~19時00分
会場:
グランキューブ大阪(大阪府立国際会議場)12F 特別会議場
大阪市北区中之島5丁目3-51
主旨:
こんなところでも質量分析 ~MS ANYWHERE!~
質量分析技術の発展と共に、質量分析(MS)は様々な分野で利用されてきている。今回、「こんなところでもMSが使われているんだ!」というユーニークな研究分野で活躍中の若手の研究者の方に、その研究の一端をご紹介いただきます。本講演は、日本質量分析学会会員・非会員の区別なく、また学会参加登録されている方はもちろんのこと、参加登録されていない方々もご聴講できます。気軽にご参加ください。
講演プログラム:
世話人代表挨拶 片木 宗弘(大阪医科薬科大学)
17:30~18:00
「蛾の幼虫のフンのお茶を淹れる。事業として、研究対象として。」
 丸岡 毅(京都大学大学院農学研究科)
18:00~18:30
「大麻由来成分Cannabidiol(CBD)製品の品質評価を目指したLC-MS分析技術の検討」
布目 真梨(立命館大学薬学部)
18:30~19:00
「小惑星リュウグウ試料に含まれる可溶性有機分子の空間分布」
橋口 未奈子(名古屋大学大学院環境学研究科)
閉会の挨拶
参加費:
無料
参加申込み:
特に必要ございません。
ただし、会場の定員(約200名)になり次第締め切ることがあります。
世話人:
渡辺 淳(島津製作所)、益田 勝吉(京都大学)、堀山 志朱代(武庫川女子大学)、大川 友之(塩野義製薬)、楠本 雅典(住友化学)、片木 宗弘(世話人代表、大阪医科薬科大学)