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第175回質量分析学会関西談話会(高尾敏文教授最終講義)

日時:
2024年3月16日(土)13時30分~17時10分
会場:
株式会社島津製作所 関西支社 TEL 06-4797-7200
(大阪市北区梅田1丁目13-1 大阪梅田ツインタワーズ・サウス 24階)
阪神大阪梅田駅下車すぐ、JR大阪駅、阪急大阪梅田、地下鉄梅田駅より徒歩5分
注:令和5年8月に阪急ターミナルビルより移転しております。
詳しくはアクセス方法を記したPDFをご参照ください。
主旨:
大阪大学蛋白質研究所 高尾敏文先生の最終講義を関西談話会として開催し、質量分析による蛋白質一次構造および翻訳後修飾の解析について、研究の端緒から最新の話題、また、ソフトウェア開発やバイオマーカー探索に至るまで幅広い話題をお話いただきます。更に、高尾先生ゆかりの4名の方々にもご講演いただきます。談話会ゆかりの皆様、先生ゆかりの皆様のほか、関連分野から質量分析に興味を寄せておられる皆様のご参加をお待ちしております。
講演プログラム:
13:30~13:35
世話人代表挨拶
片木 宗弘(大阪医科薬科大学)
13:35~14:05
「高尾先生と質量分析の魅力」
里見 佳典(株式会社FRONTEO)
14:05~14:35
「蛋白質研究と質量分析の出会い」
三上 寿幸(株式会社FRONTEO)
14:35~14:50
休憩
14:50~15:20
「高尾研で得たもの:アカデミアと装置ベンダーの間で目撃した MSの発展」
山崎 雄三(株式会社島津製作所)
15:20~15:50
「質量分析への扉」
吉野 健一(神戸大学)
15:50~16:05
休憩
16:05~17:05
「蛋白質の質量分析 -44年-」
高尾 敏文(大阪大学 蛋白質研究所)
17:05~17:10
閉会の挨拶
片木 宗弘(大阪医科薬科大学)
参加費:
無料
参加申込み:
参加希望の方は、https://forms.gle/VUDV6NcHAGAaWTby6にお申し込みいただくか、
(1)氏名、(2)所属、(3)メールアドレス、(4)日本質量分析学会 会員/非会員の別を添えて、下記メールアドレスにお申し込みください。
Kansai23_%_mssj.jp(送信の際は、_%_を@に変えてください)
締め切り:
2024年3月13日13:00 なお、会場の定員の都合上、会場の定員(約50名)になり次第締め切ることがありますので、ご了承ください。
世話人:
楠本 雅典(住友化学)、堀山 志朱代(武庫川女子大学)、片木 宗弘(世話人代表、大阪医科薬科大学)