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第145回 質量分析学会関東談話会・第7回 質量分析学会中部談話会
(Iwata, 11 November, 2016)

主催:
一般社団法人 日本質量分析学会 関東談話会・中部談話会
協賛:
浜松ホトニクス株式会社
日時:
2016年11月11日(金) 13:00 (12:45受付開始)
会場:
浜松ホトニクス株式会社 電子管事業部 豊岡製作所
〒438-0193 静岡県磐田市下神増314-5
http://www.hamamatsu.com/jp/ja/hamamatsu/overview/bsd/electron_tube_division/index.html
アクセス:
http://www.hamamatsu.com/resources/pdf/hamamatsu/toyooka_map.pdf
*浜松駅からの交通手段に関しては、参加人数を考慮して手配を行います。
主題:
浜松ホトニクス見学会
 普段、研究や仕事で使用している質量分析計、ブラックボックス化しているハードウェア/コンポーネントの構造や機能について、詳しく知りたいと思ったことはないでしょうか? 関東談話会では、そんな皆様の願いを叶えるべく、浜松ホトニクス株式会社の協力のもと、「きて!みて!さわって!ハードウェア」と称した、質量分析計で使われるハードウェア/コンポーネントの構造や新規技術についての勉強会を開催致します。
 当日は、浜松ホトニクス製品群(イオン化用光学機器・イオン検出器)と新規技術開発の講演を中心に参加者と情報交換を行います。特に、質量分析に携わり装置開発に興味を持った方、メーカーや大学で装置製造・保守に関わっている方には、今後の活動に必ず役立つものと考えます。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
講演プログラム:
12:45
受付開始
13:00~13:10
開催の挨拶
13:10~13:50
光産大における投影型イメージングMSの研究開発
 内藤康秀 (光産業創成大学院大学)
13:50~14:10
イメージングMS用SALDI基板の開発
14:10~14:30
重水素ランプによる光イオン化
14:30~14:40
休憩
14:40~15:00
Triode構造MCP検出器の開発
15:00~15:20
高速蛍光体を用いたイオン検出器の開発
15:20~15:40
新規開発中のイオン検出器の紹介
15:40~17:00
ポスター&展示/工場見学
参加費:
無料(定員:約50名)
参加申込み:
参加希望の方は、下記登録フォームに必要事項を入力して下さい
https://goo.gl/forms/zLSVz0lgkhaMjsIm1
関東談話会世話人代表 寺本華奈江(日本電子)
 
世話人:
柿内俊文(旭硝子)、七種和美(広島大学)、澤 竜一(微生物化学研究所)、新保和高(味の素)、野沢耕平(積水メディカル)、林雅宏(浜松ホトニクス)、星貴洋(日本化薬)
中部談話会世話人代表 黒野 定(和光純薬工業
 
世話人:
大坂一生(北陸先端科学技術大学院大学)、岡本 陽(愛知教育大学)、桑田啓子(名古屋大学)、酒井達子(名城大学)、瀬藤光利(浜松医科大学)、平 修(福井県立大学)、内藤康秀(光産業創成大学)、松本智寛(関西医科大学)、山本かおり(名古屋工業大学)