第149回 日本質量分析学会 関東談話会
「バイオ医薬品製造と分析技術 ~質量分析と周辺技術」
- 主催:
- 一般社団法人 日本質量分析学会 関東談話会
- 日時:
- 平成30年9月28日(金)12時50分~16時45分(12:30受付開始)
- 会場:
- 横浜市開港記念会館 (横浜市中区本町1丁目6番地)
http://www.city.yokohama.lg.jp/naka/kaikou/
みなとみらい線「日本大通り駅」1番出口から徒歩1分(約50m)
JR京浜東北線・根岸線「関内駅」南口から徒歩10分(約700m)
市営地下鉄線「関内駅」1番出口から徒歩10分(約700m)
- 定員:
- 100名 <先着順>
- 内容:
- バイオ医薬品の開発・製造における質量分析が担う役割は極めて大きく、それに関連した分析装置、前処理技術、解析技術は日々進歩を遂げています。
今回は、業界を先導する幅広い分野の皆様から関連する最新技術をご紹介頂く予定です。
- プログラム:
- 12:30-12:50
- 受付
- 12:50-13:00
- 開会のあいさつ
- 13:00-13:30
- 「バイオ医薬品の製造と品質管理に関する最近の話題(仮)」
石井 明子 先生(国立医薬品食品衛生研究所)
- 13:30-14:00
- 「バイオ医薬品製造プロセスに今後求められること
~連続生産、シングルユース、デジタルなど~」
梶原 大介 先生(GEヘルスケア・ジャパン(株))
- 14:00-14:30
- 「抗体医薬品の新規活性評価法(仮)」
高木 基樹 先生(福島医科大学)
- 14:30-14:45
- 休憩
- 14:45-14:50
- 男女共同参画推進委員会からのご案内
- 14:50-15:20
- 「バイオ医薬品製造プロセスの溶出物、浸出物の検出と同定」
窪田 雅之 先生(サーモフィッシャーサイエンティフィック(株))
- 15:20-15:50
- 「タンパク質標準物質の開発:標準研究所の取組み」
絹見 朋也 先生(産業技術総合研究所)
装置メーカーからの最新技術紹介
- 15:50-16:00
- 「2D-LC/MSによるADCの特性解析事例」
瀬崎 浩史 様(アジレント・テクノロジー株式会社)
- 16:00-16:10
- 「ブルカー抗体医薬解析ソリューションのご紹介 – より速く確実な特性解析を目指して –(仮)」
瀧浪 欣彦 様(ブルカージャパン株式会社)
- 16:10-16:20
- 「Multiple Attribute Monitoring ワークフォローおよびCESIを用いたIntact Proteinの分析事例紹介(仮)」
結束 一成 様(株式会社エービー・サイエックス)
- 16:20-16:30
- 「モノクローナル抗体定量用 LC/MS/MS 前処理キットnSMOLについて」
松原 稔哉 様(株式会社 島津製作所)
- 16:30-16:40
- 「ADC分析ソリューションのご紹介 - より複雑化するバイオ医薬品への柔軟な対応」
廣瀬 賢治 様(日本ウォーターズ株式会社)
- 16:40-16:45
- 閉会のあいさつ
- 16:45-
- 解散
- 17:30-19:30
- 意見交換会 関内ビアホール トマト酒場
(参加費4,000円(税込)、定員70名、https://r.gnavi.co.jp/dem1gudr0000/)
- セミナー参加費:
- 日本質量分析学会員無料、非会員2,000円(税込)
- 参加登録:
- https://goo.gl/uTVhkh(事前参加登録の上,ご出席ください)
- 問い合わせ先:
- 川崎ナナ(関東談話会世話人代表)
E-mail: kanto17_at_mssj.jp(_at_を@に変更してください)
関東談話会世話人:明石 知子(横浜市立大学)、柿内 俊文(AGC)、川崎 ナナ(横浜市立大学、関東談話会世話人代表)、小林 祐喜(日本化薬)、七種 和美(広島大学)、澤 竜一(微生物化学研究所)、新保 和高(味の素)、野沢 耕平(積水メディカル)、原園 景(国立医薬品食品衛生研究所)、山田 尚之(日本医療研究開発機構)