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第26回質量分析技術者研究会(2023年度第1回例会)

主催:
日本質量分析学会 質量分析技術者研究会
日時:
2023年6月8日(木)13:15~16:30(13:00から入室可)(終了時間予定)
開催方法:
Zoomオンライン(後日登録者にアクセス方法を送付)
参加費:
無料
参加登録:
https://forms.gle/LryS81Urn7PXkNNE9 よりお申し込みください。(2023/5/12〆切)
*Webサイトからの申し込みができない場合は、 (1) ご氏名、(2) ご所属、(3) メールアドレス、(4) 日本質量分析学会 会員番号、(3) 発表したいテーマ番号、 を明記し、 G-MSTS23_%_mssj.jp (送信時、_%_を@に変更してください)までお送りください。
(2023/5/12〆切)
締切後、それぞれに発表いただくテーマをお知らせいたします。
内容:
参加者によるミニ発表形式の「勉強会の部」と「日々の測定・装置・維持管理」「みんなどうしてるの?質問会の部」を中心に計画しております。 ミニ発表(3~5分、スライド3枚程度、自己紹介スライド1枚含む)に関しましては、昨年度第一回例会が【分析部】としましたので、今年は【イオン化法】を取り上げます。
本発表は発表練習と再確認などの意味を含めておりますので、時間内に終わる工夫を行って発表するようにお願いいたします。

「イオン化法各論、イオン化法の種類、特徴」

EI ( electron ionization ) 、CI ( chemical ionization )
FI ( field ionization ) / FD ( field desorption )
FAB ( fast atom bombardment )
MALDI ( matrix-assisted laser desorption/ionization )
ESI ( electrospray ionization )
APCI ( atmospheric pressure chemical ionization )
アンビエントイオン化( DART ( direct analysis in real time ) 、DESI ( desorption electrospray ionization ) 、PESI ( Probe Electro Spray Ionization ) など)

「日々の測定・装置・維持管理など、みんなどうしてるの?質問会の部」

測定ノウハウ、装置の運用形態、データ管理、装置維持財源、工夫していること、質問など
発表は一人あたり5分で、交代・自己紹介・簡単な質問の時間を含みます。質疑応答時間は各セッションの最後に5分程度あります。スライド枚数に制限はございませんが、適宜調整ください。
時間の都合上、全員が発表ではありませんが、参加者には自己紹介(必須)と質問やアドバイスでのご協力をお願いいたします。
質量分析技術者研究会2023年世話人
三宅里佳(大阪大)、岡征子(北海道大)、江上三佳(大阪公立大)、瀧健太朗(名古屋大)、塩川つぐみ(岡山大)、新地姉理華(佐賀大)、杉村夏彦(早稲田大)、西川嘉子(奈良先端大)、横野瑞希(鳥取大)