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- 第33回質量分析技術者研究会(2025年度 第2回例会)
第33回質量分析技術者研究会(2025年度 第2回例会)
- テーマ
「質量分析にまつわるQ&A」
日頃の質量分析に関する疑問や課題について、参加者からの質問を元に情報交換と討論を行う研究会です。
- 開催概要
- 主催:
- 日本質量分析学会 質量分析技術者研究会
- 日時:
- 2025年12月12日(金)13:00-17:00
- 開催方式:
- Zoomを用いたオンライン開催(アクセス方法は後日、登録者に送付いたします。)
- 参加費:
- 無料
- 時間
- 内容 発表者
- 13:00-13:10
- 開始の挨拶、概要説明
- 13:10-13:30
- Q1. 分析カラムが詰まりました。どうすればいいですか?
高垣 さとこ(名古屋市立大学) - 13:30-13:50
- Q2. 分析カラムを変更することで感度が変わることありますか?
堀山 志朱代(武庫川女子大学) - 13:50-14:10
- Q3. 4ペプチドの同定方法を知りたい。
鈴木 基司 (NIH) - 14:10-14:30
- Q4. お薦めのろ過フィルターを教えてください!
森田 由紀(山口大学) - 14:30-14:45
- 休憩
- 14:45-15:00
- Q5. MALDIで検出できなかった場合どこまでマトリクスを駆使して検討することが多いですか?
鳥居 実恵(名古屋大学) - 15:00-15:15
- Q6. 別キャンパスのように、物理的に距離が離れている装置も担当している方はいますか?ユーザーとのやり取りや、メンテナンス頻度等で気を付けていることや、注意した方が良いことがあれば教えてほしいです。
森 加奈恵(佐賀大学) - 15:15-15:30
- Q7. 装置を選ぶとき、皆さんはどんなことを大事にしていますか?
佐野 支帆子(神戸薬科大学) - 15:30-15:45
- Q8. 受託分析の場合に、データ解析をどこまで受託分析側が行うことが多いですか?
兒玉 なつ美(愛知医科大学) - 15:45-15:55
- 写真撮影・休憩
- 15:55-16:40
- 全体討論
- 16:40-16:50
- 閉会
- 質量分析技術者研究会 2025年度 世話人
- 三宅里佳(代表 大阪大)*,江上三佳(大阪公立大),岡征子(北海道大),加藤寛子(大阪大)*,倉田理恵(奈良先端大)*,塩川つぐみ(岡山大),新地姉理華(佐賀大),杉村夏彦(早稲田大),鈴木基司(NIH)*, 瀧健太朗(名古屋大)*,西川嘉子(奈良先端大),西野耕平(徳島大)*,山口信雄(広島大),横野瑞希(鳥取大)
*第33回例会の世話人
- オンライン懇親会 同日19:00より開催予定
- 参加登録について
参加をご希望の方は、以下の方法でご登録ください。
- 1. Googleフォームからの登録(推奨)
参加登録フォーム
- 参加登録締切: 2025年12月10日(水)17:00
- 質問募集について:フォーム内で質問への回答を2025年11月20日(木)まで募集しています。回答者から数名に当日発表者としてご登壇をお願いする予定です。
- 2. メールでの登録
Webサイトからの申し込みができない場合は、下記の内容を明記の上、メールにてお申し込みください。
(1) ご氏名、(2) ご所属、(3) メールアドレス、(4) 日本質量分析学会 会員番号、
送付先: G-MSTS25_%_mssj.jp(送信時、_%_を@に変更してください)
メール登録締切: 2025年12月10日(金)
- 当日プログラム

