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第4回イオン移動度研究会

基礎科学から分析の現場まで、イオン移動度分析・移動管実験およびその周辺の研究に関わる研究者が、発表と討論を行う機会を設けることによって、本研究分野の発展を目指します。 今回、原子分子物理・分子科学・応用分析分野に関する議論を深めるため、最前線で研究されている研究者にご講演いただきます。多くの方の参加と発表をお待ちしています。

日時:
2015年 4月25日(土)
場所:
東北大学理学部キャンパス(仙台市青葉区荒巻字青葉6-3) 
   合同C棟(免震新棟)2階 青葉サイエンスホール、多目的室
アクセスマップ
http://www3.sci.tohoku.ac.jp/access/
仙台駅西口バスプール9番のりばより仙台市営バス
  • 「動物公園循環(青葉通・理・工学部・仙台城跡南経由)」にて20分、 「理学部自然史標本館前」バス停下車すぐ。
  • 「宮教大行(青葉通・工学部経由)」「宮教大・青葉台行(青葉通・工学部経由)」「宮教大・成田山行(青葉通・工学部経由)」にて20分、「情報科学研究科前」バス停下車、徒歩5分。
キャンパスマップ
http://www.sci.tohoku.ac.jp/campusmap/kita-aobayama/
このマップのH-04(合同C棟)の2階になります。
招待講演(4件)
田沼 肇 (仮) (首都大)
中井 陽一 (理研)
渕上 壮太郎 (横浜市大)
森山 遼一 (東北大)
プログラム
11:00
開会挨拶
11:05-11:45
森山遼一、Jenna W. J. Wu、大下慶次郎、美齊津文典(東北大)
「イオン移動度質量分析法による酸化バナジウムクラスターイオンのフラーレン類似構造の予測」
11:45-12:25
渕上壮太郎(横浜市大)
「イオンモビリティ質量分析と分子動力学シミュレーションの協奏:気相中におけるヒストン多量体の構造解析」
13:30-14:10
中井陽一、日高 宏、渡部直樹、小島隆夫(理研、北大)
「イオン移動管中で生成されたH+(H2O)nの平衡質量分布測定」
14:20-15:00
田沼 肇 (仮) 他(首都大、理研計器、科警研)
「化学剤の網羅的迅速検知システムの開発(仮)」
15:10-15:40
企業製品紹介
15:50-17:30
ポスター発表・企業展示(多目的室)
17:10-17:50
美齊津研見学など(物理化学合同棟)
18:00-20:00
懇親会(合同C棟内レストラン エスパス・ウベール)
一般講演について
ポスターセッションを通して研究者の交流や研究の発展を計る場とします。研究成果だけでなく、現在進行中の状況、分析技術や装置開発のノウハウなども歓迎いたします。
参加費
無料(懇親会は一般4,000円程度、学生1,000円程度を予定しています)
参加登録・講演申込
会場準備の関係上、4月6日までに参加登録をお願いいたします。参加希望の方は、 (1)氏名、(2)所属、(3)メールアドレス(4)ポスター発表の有無(ポスターのサイズはA0を基調とします。)、(5)懇親会参加の有無、下記の世話人までメールにてお申し込みください。

申し込み、問い合わせ先(本年度世話人)

東北大学 大学院理学研究科化学専攻  美齊津文典
〒980-8578 宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉6-3
TEL:022-795-6577
e-mail: misaizu_at_m.tohoku.ac.jp ("_at_"を "@"にしてお使いください)

最新情報は以下のURLでご確認ください。
http://qpcrkk.chem.tohoku.ac.jp/ion/ionmob_2015.html