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第48回BMSコンファレンス(2022)

2022/08/01
参加登録受付開始
感染防止対策についてを追記
プログラム更新
公募ポスター受付開始
協賛企業追記
2022/06/30
キャンセルポリシーを追記
2022/06/10
Webの掲載内容の更新
1)プログラム 各セッションにオーガナイザー及び目的を追記
2)参加案内 参加費,託児サービス等 内容の追記
2022/04/12
プログラム参加案内を追記
2021/12/21
Webページ開設
メインテーマ:
食と健康・医療 ~古都奈良で,食でM(ま)S(す)/M(ま)S(す)健康に!!~
主催:
(一社)日本質量分析学会 BMS研究会
会期:
2022年10月24日(月)~26日(水)
会場:
ダイワロイヤルホテル THE KASHIHARA
http://www.daiwaresort.jp/kashihara/
https://www.daiwaresort.jp/chain/feature/1031045/index.html
〒634-0063 奈良県橿原市久米町652-2
TEL: 0744-28-6636(代表)
京都駅から近鉄京都・橿原線特急約54分
橿原神宮前駅東出口より徒歩1分
開催について:
COVID-19の感染状況が予断を許さない中ではありますが,感染予防対策を万全に行い,準備をすすめています.宿泊については,基本シングル使用としております.実行委員の総力を結集して全ての方々に安心してご参加頂き,また満足いただける様,鋭意準備中でございます.今後の感染対策や最新情報は本ウェブサイトでご確認下さい.

感染防止対策について

開催趣旨:
BMSコンファレンスは,「質量分析によるライフサイエンス研究の発展を推進するとともに,人材の育成を通して,人,社会,ひいては地球の未来に貢献する」ため,基礎から応用まで,時代に即応した様々なトピックスを取り上げます.食品や医薬品などの企業の質量分析に携わる研究者・スタッフを中心に,国公立研究機関や大学の研究者など,幅広い職域から,毎年百数十名程度の参加者が集います.
第48回となる今回のBMSコンファレンスは,メインテーマに「食と健康・医療~古都奈良で,食でM(ま)S(す)/M(ま)S(す)健康に!!~」を掲げ,食に関連する分野について特集を企画しました.特別講演1では,「食」の発祥地奈良において,食と調理と考古生化学を取り上げます.特別講演2では,最近話題となっている新しい分野と生物の新発見について講演していただきます.機械学習とMS, 生命科学食:MS オミクスで食を科学する医療: MSによるCOVID-19 検出法,疾患バイオマーカー探索と抗体利用など,医学薬学に関連した様々な問題を解決するためにライフサイエンス研究において質量分析をどのように活用していけばよいのか,質量分析の様々な可能性を議論します.さらに,若手未来セッション初歩セミナー ~MSの寺子屋~ MSを知り,MSを学び,MSがもっと好きになるにおいてBMS関連の若手を含む多くの研究者,技術者の参集によりこの分野を盛り上げていきます.
プログラム:
<特別講演>
オーガナイザー:
竹内孝江(奈良女子大学)
目的:
今回のBMSコンファレンスのメインテーマの1つ,「食」に関する質量分析を取り上げます.最近話題となっている新しい分野と生物の新発見について講演していただきます.
【特別講演1】
庄田慎矢(独立行政法人国立文化財機構 奈良文化財研究所 国際遺跡研究室長)
「食と調理の考古生化学」
要旨:
21世紀の考古学において,「考古生化学」と呼ばれる,過去の生体分子に注目した新しい考古学の研究方法が一つの潮流をなしています.本講演ではその中でも比較的広く用いられている手法,GC-MSやGC-c-IRMSを用いた「残存脂質分析」について,演者らによるユーラシア大陸各地での近年の研究成果を紹介いたします.
【特別講演2】
遊佐陽一(国立大学法人奈良国立大学機構 奈良女子大学 副学長)
「光合成ウミウシにおける大規模な自切と再生」
要旨:
嚢舌類(のうぜつるい)ウミウシは,餌の海藻から中身を吸い取り,葉緑体だけを消化せずに自分の細胞内で維持して光合成に利用します.昨年,嚢舌類の2種で,動物界で今まで知られていなかった完全な心臓を含む体全体の自切と再生が発見されました.今回は,その発見とその後の研究の進展についてご紹介します.
<一般講演・セッション>
【質量分析基礎講座】
オーガナイザー:
山本敦史(鳥取環境大学),西川嘉子(奈良先端科学技術大学院大学),三宅里佳(大阪大学)
目的:
日本質量分析学会では質量分析をお使いの方にしっかりと基礎固めをしていただける本学会ならではの質量分析講習会を開催しています.このBMSコンファレンスに質量分析講習会講師陣による出張版をご用意しました.基礎と応用の全体像をつかんでいただける内容となっています.
講演:
豊田岐聡(大阪大学)
「質量分析装置の基礎 ~イオン源部・質量分離部・検出部について~」
松井誠一(住化分析センター)
「質量分析の基礎 ~LC-MS/MSを用いた定量分析について~」
【イオン移動度スペクトルとMS, 文化財環境】
オーガナイザー:
竹内孝江(奈良女子大学)
目的:
食においてニオイは重要な因子です.ニオイの迅速分析の基礎とその応用について解説します.食べ物特有のニオイ,発酵食品のニオイ,カビのニオイなど,生き物に関連するニオイについて議論します.
講演:
竹内孝江(奈良女子大学)
「文化財環境のニオイ評価:大気圧イオン移動度スペクトルの予測理論からのアプローチ」
【機械学習とMS, 生命科学】
オーガナイザー:
山垣 亮(サントリー生命科学財団),財津 桂(近畿大学)
目的:
最近話題になっている「AI」,「機械学習」.やってみたいと思っている人も多いはず.「機械学習」を使ってどのようにMSの研究や生命科学へ応用するのか? 最近の研究事例から学習したいと思います.
講演:
財津 桂(近畿大学)
「質量分析から得られる多変量情報の解析プラットフォームとデータ駆動型解析の有用性」
青柳里果(成蹊大学)
「スペクトル・イメージデータへの機械学習・深層学習の活用」
白石 慧(サントリー生命科学財団)
「機械学習を用いたペプチド-受容体相互作用パターンの体系的予測と理解」
【食 MSオミクスで食を科学する】
オーガナイザー:
山本敦史(鳥取環境大学),楠本雅典(住友化学),片木宗弘(大阪医科薬科大学)
目的:
高齢化社会,生活習慣病の増加など,国民の健康維持や疾病予防に対する意識は年々高まっており,それに伴って保健機能食品への注目も大きくなってきています.食品中に含まれる様々な成分を網羅的に解析するフードミクス技術や代謝成分・機能性成分のターゲット分析は,食品の状態の客観的な評価法として期待されています.今回,食と健康,機能性成分分析に関わる話題について参加者を交えて議論します.
講演:
島村智子(高知大学)
「後発酵茶「碁石茶」の機能解析~GC×GC-TOFMSによる香気成分分析の試み~」
飯島陽子(工学院大学)
「質量分析計を活用したオミクス分析からの食品の品質評価」
眞岡孝至(生産開発科学研究所)
「カロテノイド 天然色素の機能とその機能解明のMSからのアプローチ」
峠 隆之(奈良先端科学技術大学院大学)
「作物の分子育種に向けたオミクス統合解析について」
井之上浩一(立命館大学)
「残留農薬等のリスクコミュニケーション:質量分析の応用と展開について」
【医療1 ~MSによるCOVID-19 検出法~】
オーガナイザー:
片木宗弘(大阪医科薬科大学),竹内敦子(神戸薬科大学),堀山志朱代(武庫川女子大学),浅井龍太郎(大阪府警科学捜査研究所)
目的:
我々の生活を一変させたコロナ.私たちのMS研究も活躍しています.身の回りの研究から診断指標となり得る新しい分子の発見など,最新のCOVID-19関連研究を紹介します.
講演:
工藤由起子(国立医薬品食品衛生研究所)
「新型コロナウイルス残存性への生活環境表面特性の影響と質量分析によるウイルス検出法の開発」
酒井祥太(国立感染症研究所)
「SARS-CoV-2感染による宿主細胞の代謝変動」
永芳 友(熊本大学)
「LC-MSによる修飾ヌクレオシド測定で行うCOVID-19診断・重症度判定技術の開発」
【医療2 ~疾患バイオマーカー探索と抗体利用~】
オーガナイザー:
片木宗弘(大阪医科薬科大学),竹内敦子(神戸薬科大学),堀山志朱代(武庫川女子大学)浅井龍太郎(大阪府警科学捜査研究所)
目的:
最新の疾患バイオマーカー探索の基礎から応用までを紹介します.また,抗体による極微量バイオマーカーの効率的検出法も紹介いたします.
講演:
前川正充(東北大学)
「LC/MS/MSによる脂質・代謝物分析の各種バイオマーカー探索への応用」
金子直樹(島津製作所)
「アルツハイマー病診療における質量分析の応用」
【若手未来セッション】
オーガナイザー:
片木宗弘(大阪医科薬科大学),堀山志朱代(武庫川女子大学),浅井龍太郎(大阪府警科学捜査研究所)
目的:
現在活躍中の新進気鋭の若手研究者に,これからMSの活躍が期待される分野などから,MSを活用した最新の研究成果を紹介していただきます.
講演:
藤井史保子(大阪府警科学捜査研究所)
「界面活性剤データベースの構築と実試料への適用」
中川有理(エスビー食品)
「香気成分の探索~ヒトの感覚と質量分析計の融合的アプローチ~」
岡本真美(島津製作所)
「LC/MS/MSを用いたお茶に含まれる機能性成分の分析」
石橋美咲(京都大学)
「メタボロームから植物の魅力を解明することを目指して」
【初歩セミナー ~MSの寺子屋~MSを知り,MSを学び,MSがもっと好きになる♡】
オーガナイザー:
西川嘉子(奈良先端科学技術大学院大学),三宅里佳(大阪大学)
目的:
BMSコンファレンスは,発起人らによる「浴衣がけで語ろう」,「参加者全員が平等の立場:大先生はいない!」という想いを継承し,参加者が対等に意見交換し学び合う場として続いてきました.
でも,大勢の前で質問するのは勇気がいりますよね.そこで,日常の質量分析測定から出てくるちょっとした疑問,困っていることなどを気軽に質問できる場を提供します.
皆さんの「現場あるある」を拾い集め,一緒に考えましょう.そして,もっとMSを好きになってください.
【公募ポスター】

参加者自ら研究成果を発表しディスカッションいただく場として,ポスター発表を公募します.検討中の内容,こんなことで困っている,こんなことをやりたい,等々の話題を歓迎します.既発表の内容でも構いませんが,学術的な内容でお願いいたします.奮ってご応募ください.

公募ポスター詳細はこちら


応募締切:9月5日(月)

■参加案内

募集人員:
200名
参加登録:

お申し込みはこちらから


2022年9月5日(月)締切
参加費(宿泊費別):
会員
12,000円(不課税)
学生会員
6,000円(不課税)
非会員
24,200円(税抜価格 22,000円, 消費税 2,200円)
学生非会員
13,200円(税抜価格 12,000円, 消費税 1,200円)
宿泊費
35,200円(税抜価格 32,000円, 消費税 3,200円)(一人部屋, 食事代含む)
26,100円(税抜価格 23,727円,消費税 2,373円)(二人部屋を二人で
利用/一人当たり,食事代含む)
注:「宿泊費について」をご確認ください.
「日本質量分析学会会員限定」Webオンライン参加 参加費
会員
12,000円(不課税)
学生会員
6,000円(不課税)
参加費・宿泊費について:
  • 宿泊形式で開催いたします.税制の点から,参加費と宿泊費は別になっておりますが,現地参加の場合,どちらもお支払いいただくことが必要です.
  • 現地参加者に準備しているCOVID-19感染対策のためのWebオンライン配信を現地参加できない会員の方にも視聴できるようにいたしました.Webオンライン参加登録のみの方は,現地参加(現地で会場に入室)はできません.
  • 現地参加者は会場への直接参加あるいは,追加料金なしでホテルの部屋でのWebオンライン参加を自由に選択することができます.
  • Webオンライン配信の内容は,特別講演・一般講演および企業ブースの案内等となります.一部配信しない場合があります.また,一方向配信となります.ご了承ください.
  • 参加登録は事前申し込みに限ります.当日参加,また原則として宿泊を伴わない参加はできません.
  • 納入された参加費は,現地参加を取り消されても返金できません.
  • Webオンライン参加の場合,運営上の瑕疵により全プログラムの半分以上が聴講不能となった場合を除き,返金しません.
*「賛助会員」は非会員扱いとなります.
  • 参加費は,参加登録後,郵便振替,銀行振込またはクレジットカードでお支払いください.現金でのお支払いはできません.
宿泊費について:
  • 内訳: 2泊分の宿泊代,初日夕食から3日目朝食までの食事代
  • 宿泊については,基本シングル使用としております.
    基本はすべての客室(ツインルーム含む)をシングル使用とした価格です.
  • COVID-19感染予防対策の観点から,基本はすべての客室(ツインルーム含む)をシングル使用とした価格です.
  • ツインルームを二名で利用する場合について:
    同一所属等の理由でCOVID-19感染予防対策が徹底できる場合,ツインでの利用も可能です.参加登録時に同室者の参加者名を記入する必要があります.
キャンセルポリシー:
宿泊費に下記キャンセルポリシーが適用されます.返金額から事務手数料と振込手数料を差し引いた額を指定の銀行口座に送金します.
下記お問合せ先にメールで連絡いただいたタイムスタンプが適用されます.
9月17日~10月2日:10%
10月3日~10月9日:15%
10月10日~10月15日:25%
10月16日:50%
10月17日:70%
10月18日以降:100%
託児サービス:
幼児同伴の参加者のためにサービスを提供します(要予約).
参加登録時に託児利用を選択ください.
託児費用の一部を自己負担いただく場合があります.
協賛企業のスタッフもご利用いただけます.
(一社)日本質量分析学会ダイバーシティ&インクルージョン推進委員会協力

■協賛企業募集

当コンファレンスに協賛いただける企業様を募集いたします.

募集締め切り延長:
展示,技術発表,要旨集広告については未だ余裕があります.募集要項に記載された「申込書送付先または問合せ先E-mail」にお問い合わせ下さい.
応募締め切り:
2022年7月末,先着順
  • 募集要項はこちら
  • 申込書はこちら
  • 出展の取消し
    出展を取消された場合,下記の規定に基づきキャンセル料を申し受けます.
    2022年7月末日まで 無料
    2022年8月末日まで 出展料の50%
    2022年9月1日以降 出展料全額
協賛企業:
アジレント・テクノロジー株式会社
アルテア技研株式会社
株式会社ウインクス
株式会社エービー・サイエックス
ヴェオリア・ジェネッツ株式会社 エルガ・ラボウォーター事業部
株式会社エル・イー・テクノロジーズ
大塚製薬株式会社
キコーテック株式会社
株式会社クロマニックテクノロジーズ
サーモフィッシャーサイエンティフィック株式会社
重松貿易株式会社
株式会社島津製作所
テクノアルファ株式会社
株式会社ナード研究所
日京テクノス株式会社
日本ウォーターズ株式会社
日本電子株式会社
ブルカージャパン株式会社
マトリックスサイエンス株式会社
三井情報株式会社
メトラー・トレド株式会社
LECOジャパン合同会社
(2022年7月末時点)
第48回BMSコンファレンス(2022)実行委員会
竹内孝江(奈良女子大学)実行委員長
山垣 亮(サントリー生命科学財団)事務局・企業担当
三宅里佳(大阪大学)庶務・会計
浅井龍太郎(大阪府警科学捜査研究所)副庶務・副会計
山本敦史(鳥取環境大学)プログラム担当
片木宗弘(大阪医科薬科大学)会場担当
楠本雅典(住友化学)会場担当
竹内敦子(神戸薬科大学)要旨集担当
西川嘉子(奈良先端科学技術大学院大学)託児担当
堀山志朱代(武庫川女子大学)広報ホームページ担当
お問合せ先:
第48回BMSコンファレンス(2022)実行委員会
E-mail:bms2022@mssj.jp
* メールアドレスの@マークを半角に変えて送信願います.