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1999~2012年のイオン反応研究会


 「イオン反応研究部会」は,イオンの反応の物理化学的な議論を行う日本質量分析学会の部会です。部会の活動としては、毎年、1回から数回、「イオン反応研究会」という研究会を主催しています。
 質量分析の分野では,様々なイオン化方法や,質量分析装置が開発され,幅広い分野で利用されていますが,このようなイオンの生成過程やイオンの反応過程について議論を行っています。イオンの関与する現象は,物理や化学の世界だけでなく,材料科学や生体内でも重要な役割を演じているのはよく知られているところです。単分子分解反応,衝突も含めてイオンと分子との2分子反応,イオンと固体表面との反応など問題は尽きません。実験化学と理論化学の両方の立場から,イオン科学Ionic Scienceとでもいうような分野の研究会に発展させていきたいと思っています。
 「イオン反応研究部会」は,1977年に気相イオン反応研究会として,質量分析学会とは独立に発足し,1980年に日本質量分析学会の正式部会になるとき,「イオン反応研究部会」に改名されました。亡くなられた杉浦俊男先生や 日本質量分析学会の14代会長で、現会長(17代)でもある平岡賢三先生,元会長の土屋正彦先生,そのほか藤井敏博先生,松岡伸吾先生が,その時,幹事をされています。 1983年には,科学研究費の「総合研究B」を立ち上げています。 その後,途中,会が開かれない年もありましたが,第15回からは,だいたい年1回のペースで,研究会を開いています。
 研究会のご案内は、「イオン反応研究会メーリングリスト」および「日本質量分析学会誌 会告欄」によって行っています。イオン反応研究会メーリングリストへは、下記の[日本質量分析学会イオン反応研究部会のメーリングリスト登録方法]をクリックし、ご登録下さい。