プログラム

ポスター発表　　第3日　5月17日（水）

ポスター掲示時間：9:00-16:00
奇数番号コアタイム：10:45-11:45
偶数番号コアタイム：13:15-14:15
ベストプレゼンテーション賞にエントリーした発表はタイトルの前に「☆」印がついています。

[3P] ポスターセッション P会場（ホワイエ，会議室1004-1007）

☆オンライン、およびオフラインの両極性エレクトロスプレーイオン化法におけるエミッタ開発

(山梨大)
^o小森亮輝・鈴木理久・韓忠保・チェンリーチュイン

電界イオン化によるメチルステアレートのフラグメンテーション解析

(¹横市大・ ²JEOL)
^o高山光男¹・生方正章²・長友健治²・田村淳²

☆Development of Femtosecond Laser Desorption/Ionization Time-of-Flight Mass Spectrometer based on Ion Trajectory Simulation

(¹阪大院理・ ²京大院理・ ³阪大院工)
^o王健仲¹・兼松泰男¹・井川翔太¹・西澤正崇¹・松田冬樹²・邨次敦³・河井洋輔¹・豊田岐聡¹

MALDI-MSにおけるマトリックスの新しい機能：マトリックス化学反応インジケーターによるアルカロイドN-結合推定

(サントリー生科財団)
^o山垣亮・大澤月穂・藤川紘樹・渡辺健宏・菅原孝太郎

☆電荷検出気相移動度測定システムの開発と評価

(東邦大院理)
^o常見紀佑・菅井俊樹

FT-ICR質量スペクトルにおけるクーロン相互作用効果に起因する現象解析

(広島市大院情報)
^o藤原真・八方直久・高橋賢・田中公一

☆遠隔自動採取連続質量分析システムの性能評価と市販飲料分析への応用

(山梨大)
^o用下遥也・清水拓海・二宮啓・平岡賢三

大気圧暗流放電を利用したアルゴンガスによるアンビエントイオン源

(エーエムアール)
^o坂倉幹始・塩田晃久

☆特定気体のコロナ放電により生成されるイオンと試料分子の反応に関する研究

(山梨大)
^o山澤雄太・二宮啓・平岡賢三

タッピングモード走査型プローブエレクトロスプレーイオン化法による単一細胞の質量分析イメージング

(¹阪大院理・ ²阪大院理/FRC)
^o大塚洋一^1,2・樺山一哉^1,2・三浦彩音¹・深瀬浩一^1,2・豊田岐聡^1,2

☆制御されたガス流を活用した移動度分離顕微鏡観測システムの開発

(東邦大院理)
^o宮西将真・菅井俊樹

投影方式の質量分析イメージングにおけるPEDAの条件設定法と質量校正式の検討

(光産業創成大学院大)
^o内藤康秀

☆樹脂の高速ピンポイント質量分析：近接コロナ放電イオン化法とピンポイント瞬間熱脱離法を組み合わせた新規な熱分解パターン分析

(¹バイオクロマト・ ²山梨大)
^o山下藍¹・島田治男¹・木下一真¹・平岡賢三²

近接コロナ放電イオン源による皮脂の分析: Matrix-Effect Free APCI

(¹バイオクロマト・ ²山梨大・ ³ジョンズホプキンス大)
^o島田治男¹・木下一真¹・二宮啓²・平岡賢三²・ランキンステファニー³

3P-15（1C-O-1030）

☆大気圧負極性コロナ放電内で生成する窒素酸化物系イオンの強度分布の解析

(横市大院生命ナノ)
^o山田智貴

ウマ尿中のペプチドのスクリーニング検査法における選択性と検出感度の向上にむけたFAIMS Pro Duoインターフェースの応用

(競走馬理研)
^o大沼康平・小平美里・坂内理子・山田雅之・木下賢治・ Leung, Gary

☆各成熟段階におけるバナナのガンマアミノ酪酸とグルタミン酸脱炭酸酵素反応に関する研究

(阪大)
^o石本梓穂・生田宗一郎・福崎英一郎・新間秀一

紫外光解離を用いた二糖の識別と定量分析

(阪公大院理)
^o長井大弥・藤原亮正

☆精子形態異常を誘導したマウス精巣のt-SPESIによる質量分析イメージング

(¹阪大院理・ ²阪大院理/FRC・ ³国際医療研究)
^o岡田茉樹¹・大塚洋一^1,2・孫夢沢¹・進藤英雄³・橋立智美³・豊田岐聡^1,2

Scanning nanoflow rate electrospray ionization for the precision tuning of oxidative modification by strong electric field

(山梨大)
^o韓忠保・小俣望・松田健史・菱田將希・小森亮輝・チェンリーチュイン

☆マウス脳におけるグルタミン酸脱炭酸酵素反応の可視化に関する研究

(阪大院工)
^o林優希・福崎英一郎・新間秀一

Travelling Wave サイクリックイオンモビリティ質量分析による脂質異性体の分離

(¹日本ウォーターズ・ ²ウォーターズ)
^o寺崎真樹¹・ Isaac, Giorgis²・ Olivos, Hernando²・ Plumb, Robert²

☆δサルコグリカン欠損による拡張型心筋症ハムスターの免疫代謝解析~マルチオミクス・イメージングを用いて

(¹同志社生命医・ ²島津・ ³摂南農・ ⁴京大院医・ ⁵国循研・ ⁶NCNP病院・ ⁷北摂総合病院)
^o岡邑舞子¹・山口真一²・山本卓志²・奥田晃士²・井上亮³・手嶋百合子⁴・袴田圭祐⁴・新谷祈¹・辻崇⁴・雨宮妃⁵・湊谷健司⁴・升本英利⁴・野口悟⁶・西野一三⁶・植田初江^5,7・池川雅哉¹

水素付着解離タンデム質量分析法による異性化ペプチドの分析

(¹産総研・ ²島津)
^o浅川大樹¹・岩本慎一²・田中耕一²

☆質量分析法による有機および無機の同時三次元イメージング分析

(東大院理)
^oKhoo, Hui Hsin・鈴木敏弘・平田岳史

ナノピラー構造を用いた新規レーザーイオン化基板の基礎的検討

(¹阪大院理・ ²北大院総化・ ³北大電子研・ ⁴阪大リノ工作)
^o大須賀潤一¹・齋藤瞭汰²・松尾保孝³・古谷浩志⁴・豊田岐聡¹

3P-27（3B-O-0933）

☆転写プレートとMALDI用マトリックスとを組合せた質量分析イメージング

(¹浜松ホトニクス・ ²光産業創成大学院大)
^o池田貴将^1,2・小谷政弘¹

Hive:全く新しい質量分析データの汎用形式と読込用API

(ライフィクス)
多田一風太・萬年一斗・ ^o金澤光洋・荻原淳

3P-29（1C-O-1045）

☆ホウ素中性子捕捉療法 (BNCT) による脳腫瘍移植マウス脳の代謝影響の3D画像化

(¹同志社生命医・ ²京大原子力研・ ³島津)
^o小林奈央¹・近藤夏子²・櫻井良憲²・鈴木実²・山口真一³・池川雅哉¹

MALDI法における凝縮相中プロトン移動反応モデルの検討

(¹新潟薬大院・ ²新潟薬大・ ³北大・ ⁴新潟薬大院　薬剤部)
^o小林将文^1,4・城田起郎²・柘植雅士³・星名賢之助²

3P-31（1C-O-1100）

☆MALDI-TOF MS Imagingを用いたイチゴ果実成熟段階別の糖および有機酸の定量的局在性解析

(北大院農)
^o藤木卓巳・実山豊・鈴木卓

金属酸化物クラスターのイオン移動度質量分析－３族元素酸化物の場合

(¹東北大院理・ ²東北大理)
^o美齊津文典¹・戴方聞¹・平井創太²・三竿洋太朗¹・中島優斗¹・坂倉広也¹・大下慶次郎¹

3P-33（1C-O-1115）

☆ヒーティングチューブを用いたガス輸送式レーザーアブレーションエレクトロスプレーイオン化法による質量分析イメージングの開発

(¹阪大院工・ ²阪大MEIセンター)
^o廣谷陸¹・間久直¹・粟津邦男²

超臨界流体クロマトグラフィー／中真空化学イオン化質量分析法の開発

(¹阪大院理/FRC・ ²関大院理工)
^o本堂敏信¹・太田千尋²・三宅ゆみ¹・豊田岐聡¹

3P-35（3A-O-0915）

イオンモビリティー質量分析による分子構造解析

(キヤノン)
^o小久保慎介・關口武史

ヘリウムキャリアおよび代替キャリアGC-MS で得られる EI マススペクトルの違いとその程度について

(アジレント)
^o小笠原亮・中村貞夫

LC/TOF-MSによる有機EL素子の発光材料・電子輸送材料の分析

(アジレント)
^o林明生・澤田浩和

放射性微粒子の直接その場分析に向けた単一微粒子質量分析装置の開発

(¹阪大院理・ ²阪大リノ工作・ ³阪大放射線機構)
^o河井洋輔¹・古谷浩志²・豊嶋厚史³・豊田岐聡¹

可搬型質量分析計における低真空動作型 MCP活用の提案

(光産業創成大学院大)
^o栁原悠人・内藤康秀

LC/MS用分離技術「真空示差イオンモビリティ分析装置」の開発

(¹島津・ ²島津(欧州)・ ³ジュネーブ大)
^o洪暎淳¹・石井俊匡¹・矢嶋敦¹・前田裕樹¹・小河潔¹・古橋治¹・ Knight, Patrick²・ Entwistle, Andrew²・ Girard, Maria Fernanda Cifuentes³・ Hopfgartner, Gerard³

ナノ加工技術を用いたソフトイオン化支援基板の開発

(¹阪大・ ²北大院総化・ ³北大電子研)
^o齋藤瞭汰²・古谷浩志¹・大須賀潤一¹・豊田岐聡¹・松尾保孝³

結晶スポンジ細孔体積に基づく炭化水素化合物の取り込みとイオン化の試み

(徳島文理大香薬)
^o小原一朗・山口健太郎

転写プレートを用いた高分解能イメージング質量分析の基礎検討

(¹JEOL・ ²浜松ホトニクス)
^o佐藤貴弥¹・渡邊直美¹・佐藤崇文¹・池田貴将²・小谷政弘²

Rapid Mapping of Imipramine, Chloroquine and Their Metabolites in Mice by AP-MALDI Mass Spectrometry Imaging Combined with Product-Ion Analysis

(¹HUSM・ ²MSI Center, HUSM・ ³Shimadzu)
^oIslam, Ariful¹・ Zhai, Qing¹・ Rahman, Md.¹・ Takahashi, Yutaka^1,2・ Sakamoto, Takumi¹・ Mamun, Md.¹・ Ogata, Koretsugu³・ Kasamatsu, Satoshi³・ Kahyo, Tomoaki^1,2・ Setou, Mitsutoshi^1,2

Mass Spectrometry Imaging Throughput and Resolution Using Timepix3 Detector.

(¹ASI・ ²MU・ ³M4I)
^oFarooq, Shazia¹・ Korber, Aljoscha²・ Anthony, Ian³

脳腫瘍モデルラットにおけるホウ素中性子捕捉治療用薬剤ホウ素化フェニルアラニン（BPA）のMALDI質量分析イメージングに関する検討

(¹阪大院理・ ²阪大院工・ ³JEOL協働研)
^o三宅ゆみ¹・日下祐江²・得丸裕伍²・村田勲²・豊田岐聡^1,3

ヒト組織のハイブリッド・イメージング：疾患脳の分子・原子アトラスへ向けて

(¹獨協医大・ ²東大地殻化学・ ³東薬大・ ⁴量研)
^o小川覚之¹・田中栄成²・梅村知也³・武田志乃⁴・平田岳史²

Detection of Different Distributions of Acetaminophen and its Metabolite at 10 µm Spatial Resolution by Atmospheric Pressure Matrix-assisted Laser Desorption Ionization Imaging Mass Microscope

(¹Hamamatsu Ikadaigaku・ ²Preppers・ ³Int. Mass Imaging Center)
^oMamun, Md Al^1,2・ Rahman, Muedur¹・ Sakamoto, Takumi^1,2・ Islam, Ariful^1,2・ Oyama, Soho¹・ Nabi, Md Mahamodun¹・ Sato, Tomohito¹・ Kahyo, Tomoaki¹・ Takahashi, Yutaka^1,2・ Setou, Mitsutoshi^1,3

Multimodal imaging 法を用いたリチウムの全身薬理動態および生体代謝影響の可視化

(同志社生命医)
^o大原啓吾

機械学習による電子イオン化法のマススペクトル予測と定性解析手法の開発

(JEOL)
^o長友健治・久保歩・窪田梓・生方正章・岩淵晴男

DARTイオン源を用いた揮発性硫黄化合物の測定

(エーエムアール)
^o坂倉幹始・塩田晃久・板東泰彦

イオンモビリティ―マススぺクトロメトリーによる陶磁器加飾に用いられる貴金属レジネートの構造解析

(¹名工大院工・ ²ノリタケ)
^o尾上武生¹・前野吉秀^1,2・北川慎也¹・大谷肇¹・鈴木祥浩²・菊川結希子²

ASAPダイレクト分析法を用いた紫外線硬化樹脂中の添加剤分析と製品特性解析

(日本ウォーターズ)
^o倉橋聡実・安東友繁・江崎達哉